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カテゴリ:黒執事
ああ・・・やっと参上したよ!!!
悪魔さま召喚だよぉおおおおお!!!!! 早く坊ちゃん助けてあげてぇええええええ!!!!!!! 今月号もとにかく読んで欲しいので多くは語りません。 これまで生執事観てきた人にはこれがこうなるのか!って衝撃あり。 先月号の感想はこちら。 積もる汚辱 芽生える憎悪 扉絵は辛いとしか言えません・・・ 「哀れな子羊」 から始まるこの冒頭の一連の台詞が今回の舞台に出てきたら失神。 「お前には崇高なる獣の印をあげようね」 うわぁ・・・キタ・・・ これが・・・あれだ・・・ シエルが言うことはいつも正しい だから きっと神様もいないんだろうね 坊ちゃんの表情が目が・・・闇を帯び始めてる。 満月から満月の間、二人で地獄を耐えたんですね。 今宵も崇高なるミサを始めようじゃないか ってクソじじぃの先導でついに忌まわしいミサが始まってしまいました。 なぜ どうして僕たちが うう・・・重ねてくる。 来たれ地獄の炎を纏いし者 この一連の召喚の台詞が舞台に出てきたらまたも失神必至。 ああ・・・クソじじぃ・・・てめえは早く・・・殺・・・られろ シエルのお腹に シエルのお腹に 短剣が・・・ (ノД`) 目の前で起きた惨劇は精神を崩壊させるほどの衝撃・・・ そして生まれた憎悪は悪魔を捉える・・・ こいつらをこいつらをこいつらを 殺してやる!! シエルから流れ出た血が沸き立ち その血溜まりを蹴散らし現れたのは いくつもの目を持ち、牙を持つ ピンヒールの悪魔 応えよ 私を呼ぶのは誰か? 神に唾吐く 愚か者は? 出たよぉおおおおおおお(*/-\*) やっときたよ悪魔!!! こんなに悪魔の登場を待ち望んだことが未だかつてあったでしょうか? 醜悪だという姿の全貌は表してくれていませんが、ピンヒールだけは 完璧装備のおしゃれ悪魔。 ここからいよいよ悪魔との契約の時となるのですね。 うう・・・ 悪魔召喚の犠牲とされる側だった小さき者が悪魔を従える これが最高に痺れるのですわ(p≧∀≦q)〃 黒執事という作品の魅力の根幹だと私は思ってます。 はぁ・・・来月、契約の詳細が明るみになるわけですね・・・ もうこの先、本当に後戻りは出来なくて、ストーリーも佳境に入って 終わりが近づいているのでは・・・と本編同様絶望の淵にいた私ですが、 今回の話の後でやな先生から「漸く一つの到達点」ってツイートが出 まして・・・ ってことはまだまだ続くんですね♪と希望がv 嗚呼よかった・・・ この先も坊ちゃんの苦しみは何も変わらないし、最期は悪魔が全てを 飲み込んでいくという結末も変わらないと思うのですが、まだまだ読み 続けていられるようで。 どうか、やな先生が健やかでありますように。 ただただ祈るばかり。 そうそう、今月号を読み終えて改めて思ったのですが、この時点では シエルも坊ちゃんもまだ10歳で本当に子供ですよね。 シエルの坊ちゃんに対する態度も長男という自覚はあるものの、上から モノをいうって感じじゃないですよね。 それなのに、お屋敷に現れたシエルは随分と大人びていて・・・ シエルはこの時点から成長してないはずなので、本来はもっと子供っぽ いと思われるのですが。 ではなぜ、まるでパパンを彷彿とさせるかのような振る舞い? これってシエルの記憶(シネマティックレコード)にシエルの未来を 渇望する素材とパパンのものが混ぜて編集されるてってことじゃないで しょうかね??? だからシエルなんだけどパパンのような感じになるのでは? 葬儀屋さんの目的はクローディアの素材を適した者に繋げて復活させる ってことでしょうかね。 で、今回舞台を観るにあたってまた原作を読み返してみたのですが、 タナカさん、坊ちゃんと再会したときに「犯人の顔は見ていない」って 言ってますよね。 でもタナカさん戦ってますよね? 犯人はマスクとかで顔を覆ってたのかもですが、何かタナカさんが言い 淀んでる気がして・・・ 坊ちゃんと再会した時のタナカさんの様子がやっぱり気になるんですよね。 コマの背景真っ黒だし、ここにも絶対に何かあるはずで。 はぁ・・・もう何もかもがドキドキです。 取りあえず、日曜は神戸にて乗船してきます!!!
Last updated
2018年08月09日 00時01分39秒
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