2018/05/21(月)14:16
「アシガール」10巻感想です(///∇///)
待待待望の新刊だというのに感想がすっかり遅くなってしまって
情けない・・・(><)
はぁ・・・若、麗しいです!!O(≧∇≦)O
全力で好き・・・(/ω\*)
これまでの感想はこちら。
アシガール 10 (マーガレットコミックス) [ 森本 梢子 ]
織田家と手を結んだ宿敵・高山との戦で窮地に立つ若君を助ける
ために、若君の元へ向かった唯。
ふたりは会えるの!?
絶体絶命の羽木家の命運は!?
さらに本編で描かれなかった若君の現代での暮らしぶり、13歳の
若君のエピソードを描いた番外編2本も収録!
ドラマも評判良かったようですね。
私は原作で十分なので見てませんが大好きな作品が評価されるのは単純に
嬉しいものです。
若君が猛ってお胤を仕込む
こりゃ唯じゃなくても腰抜けるわw
想像するだけで最高じゃてw
早くそんな日が来ないものかと夢見てる。
取りあえず、黒羽城から家来たちをこっそり退去させる算段はついたよう。
阿湖姫もすっかり成之の妻になるつもりでv
いいわぁ・・・
成之には阿湖姫は勿体ないくらいだけど、成之も良い感じになってきて
ますから♪
この二人応援したいです。
でもお家が続くのかが不安ですけどね。
そして今回、宗熊もがんばりましたね。
ほとんど何の役にも立てない男だけど、唯のために一日時間を作ることに
成功。
若君との再会はもう・・・
感無量。
若君の姿を目にして涙をいっぱい溜めてる唯にも泣かされるし、唯に気づ
いた若君の表情が・・・(*/-\*)
信じられないって顔してるけど、唯ならやりかねないって思ったんでしょう
ね・・・
ふっと微笑むと唯を抱きしめて・・・
はぁ・・・
若君最高・・・死ぬ。
唯は一日開城が延びたことを告げ、その間に婚礼をさせて欲しいと懇願。
おお~~~~宗熊、よくやった GJ
そっか、たった一日だけどこれは大きい。
ところが、若君の方が一日で別れてゆくとわかっていながら妻を娶るのは
男の身勝手と受け入れず・・・
ちょっとぉおおおおおお~~~~~~
ここへ来てダメなんですかあああああ(ノД`)
たった一度でもご寵愛欲しいよね!!
わかってよ、若君(><)
って思ったら木村の奥方さまが女子の想い代弁してくれました。
そうそう、一夜の契りでもそれを胸に生きてゆけるというもの!!!
相手が若君なんだからこれで一生分いけるよ(*>ω<*)ノ
ってとこで、なんと今度は木村の方がもっとわかりやすくはっきりと
言ってくれましたw
「一生分抱いておやりなされ」
はぁ・・・たまらぬ。
これだよ、これぇえええええ!!!!
若君もわかってくれたよぉおおおおおおお!!!
いよいよだよぉおおおおおお O(≧∇≦)O
唯も打掛け姿がかわいいけど、若君だよ!!
なんて麗しいお姿!!(p≧∀≦q)〃
色気がダダ漏れる横顔・・・
若君 超好き!!!
って唯に激しく同意。
やったね唯!!!ここまでよく頑張ったよ。
お前になら若君を許そう。
無事婚礼を済ませることができて本当によかった・・・
後は・・・閨を残すのみv
はぁ・・・今度こそ、イケちゃうんじゃない???
私のドキドキもMAX
なのになかなか若君が現れないからって眠気覚ましに逆立ちする唯。
何やってんだよwってとこですが、裾を挟んでるんですかね、見事。
で、寝っ転がってるところへ若君www
なんてタイミングなのw。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !!
またも閨チャレンジが笑いで誤魔化されてしまうのか???
て危惧してたら、今回の若君は違いました!
流れるように始めてる (p≧∀≦q)〃
さすが手慣れていらっしゃるのか!?
唯を見つめる若君にもうその表情だけでもう砕けるw
今回はついに・・・!
って思ってたのにこの後に及んで油断してたんでいったん気持ちを
整えるとか言い出す唯。
はぁ???今頃、何言ってんの!?
一分一秒が大事なんだよ!!!
乱世なんだよ????
また若君が遠慮しちゃったらどうすんのよ???って思ったのに
若君全く怯みませんでした。
そればかりか夫婦の間で遠慮はせぬといつになくやる気に満ちてる!
はぁ・・・若君が猛っていらっしゃる ( ´艸`)
何コレ 最高かよ O(≧∇≦)O
ああ・・・なのに・・・
唯ったら泣いちゃって・・・
わかるよ、切ないよね・・・
このまま若君と会えなくなってしまうかもしれないのだから。
若君だってそれは十分承知。
っていうか若君の方が覚悟はできてる感じで。
やっと二人は結婚できたけれど・・・
ずっと寝てなかった唯は若君の腕の中で眠ってしまって・・・
ああ・・・ここでか・・・
唯・・・一生の不覚だよ(ノД`)
そんな唯を強引に抱く若君じゃないから。
やっぱりか・・・
満月がすっかり高くなって・・・
唯・・・疲れてたんだもんね。
何日もまともに寝ずに若君の元へ辿り着いたんだもんね。
切ないなぁ・・・ ( p_q)
ホント、何やってんの!?って思うけど、ただただ切ない (ノД`)
唯は若君を現代に送りたかったけどこのような状況で唯を残していく
ことなど若君がするはずもなく。
若君の想いが痛いほどわかった唯は若君の願いを受け入れ自分が現代へ
戻ることに。
今はそれしか道はないでしょうしね。
もし、この状況の若君を救えるとしたら・・・それは尊しかいない。
この別れの場面は胸が締め付けられました・・・
絶対にまた会える時がくるはずだと思っても、辛いですわ、これは。
唯の前で笑顔を見せていても唯が起動スイッチを入れた時の一瞬の若君の
表情が・・・
泣ける。 (。>д<)。・゜゜
で、今生の別れになるかもしれないのに唯が残した台詞が
若君はまだ一生分 私を抱いておられぬからね!!
いやだ、もう何言い出すのやらこの子はw
一生分どころか、結局一度も抱いてなくて・・・
もう切ないんだから何だか分からないけど胸も腹も痛い。
こんな辛い状態で次巻まで待たなくてはならないんですね ( p_q)
巻末に番外編が二つ。
若君の初陣と現代にいたときの若君。
初陣の方は身の回りの世話に娘を寄越すという家来からの申し出を断る
若君。
戦場に女が来るのは好かぬ
とか言っちゃってますね。
好色ではない若君が最高に好き。
もう一つは尊の小姓編w
現代にいる時は若君のお世話は主に尊がしてたんですね。
なるほど、小姓だわ。
お風呂係はきっとお母さんもしたかったはずだけど堪えたのね。
尊、ホント良い子だわ。
唯といい、尊といい・・・泣ける。
今回は泣ける
離ればなれになってしまった二人だけど絶対に尊が何とかしてくれます
よね???
もっとずっと未来の尊かもだけど、尊を信じてる!!
次巻は初夏ってことですが、初夏っていつ???
もう初夏では????
はよ、続きをぉおおおおおお