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薔薇色のつぶやき

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2019年08月12日
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カテゴリ:進撃の巨人
​​​​​​​連続で120話の感想いきます。

8月号の感想は​こちら​。



エレンの首が吹っ飛んでどうなることやらと思われましたが、エレンが事切れる
前にジークと接触することができたので、 始祖の力はジークに渡ったようです。

エレンは死んでなさそうです。
とは言え、主人公が生首になって吹っ飛んでいくなんて​衝撃​ですよね。ショック

ジークの身体も謎の場所で謎の女の子によって修復されたのでエレンも同様に
修復してもらったってことなのでしょう。

謎の場所は全ての「道」が交わる座標だったようです。
そして謎の女の子は始祖ユミルさんでした。

ジークは始祖を継承した王家は始祖の力を行使する際にこの場所にきたのだろう
と言ってますが、ジークはなんで前回はまだ始祖の力はないのにこの場所に行け
たのでしょうね。

ジークは「ここでユミルに命令できるのはエレンだけ」だからエレンに計画通り
エルディア人を子供のできない身体にするようユミルに伝えて欲しいと頼みます。

​が、エレンはお断り。​
やっぱりエレンはジークの安楽死計画には賛同してたわけではなくて、座標に到達
するためにジークに話を合わせていただけだったようです。

でしょうね。
エレンにはジークとは別の願いがあるようです。

でも、エレンがユミルに話しかけてもユミルは全く無反応。
本当に始祖の力を手にしたのは王家の血を引くジークだから。

ジークはエレンの本心を確かめるために鎖に縛られるという芝居をしてただけ。

あらら・・・やはりエレンよりジークの方が一枚上でしたね。
その上、ジークは歴代の壁の王と違って初代王の思想に染まらないまま座標に
到達し、長い時間を始祖と過ごすことで「不戦の契り」を無力化することに成功
していたようです。

なんと!!!!
ジークい。

絶大な力を持つ始祖ユミルは実は自分の意志を持たなくて、王家の血を引く者を
主だと思い込んで服従し続けるだけのようです。
なんか、それ可哀想ですね。

ジークはエレンが自分に賛同しないのは父親に洗脳されているせいだと考え始祖の
力を使ってエレンを治そうとするようです。

エレンは無駄だと言いますが、「世界を救う時はお前と一緒だ」とジーク。

一緒に育ったわけでもないのに、エレンは自分と同じく父親の被害者だと捉えてる
ジークはとても家族想いですよね。
エレンを決して見捨てないと言ってますし。

エレンは反抗的ですけど。

自分たちの父親・グリシャがどのようにエレンを洗脳したのかをわからせるため
グリシャの記憶を辿るようですね。

自分たち家族を犠牲にしたことも忘れ、エレンが生まれ幸せを享受するグリシャに
皮肉を込めた視線を送るジーク。

そりゃそうでしょうとも。
ただ、エレンにしたらそんなん知らんがな・・・だと思いますが。

小さい時のエレンには二人の姿が見えていたようですね。
毎回ではなさそうですけど。

グリシャの記憶を辿ることでエレンよりもジークの方に何かしら影響が出そうです。

自分とは違ってエレンは父親からされて育ったのだと感じるジーク。

グリシャも若かったし、周りに復権派が多くいたし、ジークに英才教育を施そうと
真剣になるあまり、ジークを駒としてみてしまっていたのは否めないでしょうね。

一方、壁の中での安全で幸せな生活はグリシャの意志を鈍らせたことでしょう。
壁の中では復権派はグリシャ一人ですしね。

自分のことなど完全に忘れ去っていると思っていた父親が突然、自分への謝罪の
言葉を口にしたのを聴いてジークは驚愕

グリシャは忘れていなかったんでしょうね。

「ごめんな」

自分が子供に負担を追わせてしまっていたことへの後悔や、寂しい思いをさせて
しまっていたことや、何よりもジーク自身をみて愛してやれなかったことへの
謝罪の言葉だったのでしょう。

寝ぼけていたからか、一瞬ジークの姿がグリシャには見えたようで。

子供の時に別れて以来なのに、ひげ面になって現れた男を息子だと直感したほど
にはジークのことを思っていたのではないでしょうかね。

信じられない状況に固まるジークでしたが、次を促すエレン。

ここからはエレンが主導するのでしょうかね。
エレンとジークの立場が逆転したかのよう。

この先もグリシャの記憶を辿るのなら、彼がどれほど苦悩したのかも知ることに
なるんでしょうね。

エレンに巨人化の注射を打つときや自分を捕食させるときのことも。

自分が思っていた父親と実際の父親との違いを目の当たりにしてジークに変化が
起きそうですが、どうでしょう。

そしてエレンの行動が父親からの洗脳ではなく、エレン自身の意志によるものだ
と知ることになるのではと。

エレンが勝手に外の世界に興味を持って、自分で動きだしたんですもんね。

まだまだ怒濤の展開が続きそうです。

始祖の力を手にしたジークはどういう選択をするのでしょう。
安楽死計画ではなく、エルディア人が巨人化しないようにすればいいだけの
ように思うのですが。

でもそれではエルディア人の安全は保障されないので、地ならしは必要になると
思いますけど。

リヴァイやハンジもどうしてるのか気になりますし、ミカサの血筋の件とかも
気になりますし、終わりが近いと言われてますけど、まだまだ終われないのでは
ないかと。

どうやったら憎しみの連鎖が無くなるんでしょうかね。
それだけでもラストで解決してたらいいなと思います。​​​





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Last updated  2019年09月11日 21時07分54秒
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