薔薇色のつぶやき

2019/09/19(木)22:15

黒執事 GF10月号・156話「その執事、提唱」感想

黒執事(502)

​​​​​​​​​​ここのところ、話が停滞気味に感じてましたが、やっと動きましたね。 この辺りもう少しテンポ良く進むとよかったなぁと。 やなセンセがレースとかフリルとか、楽しそう~~~ってのは娘も感じてて 付いてきてくれてますが、旦那と息子は脱落気味・・・(^^; 単行本出てからまとめて読みたい気持ちは分からないでも無く・・・ 私としてはメイリンの過去話は興味あるので、さぁこれからだぞ!!って とこなんですけどね。 先月の感想は​こちら​。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2019年 10月号 [雑誌]楽天で購入 やっぱりジェーンはメイドとしてではなく、別口で雇われていましたね。 血液収集工場のガードマンといったところでしょうか。 最初からメイリンのことを“殺し慣れている”人間だと認識していたようです。 ってことは、ジェーンもそっちの人間ってことですもんね。 メイリンと互角の腕のようで。 でも、藍猫のことはどう思ってるんでしょうね?? メイリンには身体に傷がたくさんあったし、靴も編み上げブーツだし明らかに 一般メイドとは違うことは明瞭でしたが、藍猫の方にはそれほど警戒してなさ そうです。 私としてはメイリンは生まれながらに“殺し屋”として生きてきたわけではなく 坊ちゃんに雇われてから腕を磨いたのだと思うのですよ。 もちろん、極度の遠視はスナイパーとしての資質はあると思いますが、接近戦 に有利というわけでも無く。 だから銃以外ではそれほど強いわけじゃ無いと。 その点、藍猫の方は・・・謎。 本当の殺し屋は相手にそれを察知させないのではないかと。 藍猫は劉のボディガードですからね。 本来、簡単に捕まるようなことはないはずで、わざと捕まったとしか思えず。 メイリンが大人しくしててくださいって言ったから大人しくしてるだけとかで。 だから藍猫は寝ているようではあるけれど、そのうちメイリンが来るだろうと 思っていて、今はやることもないし休憩してるだけで、実は状況も把握してる のではないかと思うのですよ。 起きてるのに寝たふりしてるんじゃないかと。 で、ジェーンにもメイリンにもそれを気づかせてないという。 それくらいやりそうなんですよね、藍猫なら。 ジェーンはメイリンに今の雇い主の3倍の報酬を約束するから寝返るよう勧誘。 でもね、ジェーンは報酬で仕事を請け負ってるのでしょうが、メイリンは違う と思うのですよね。 例え報酬がなくとも坊ちゃんのために働くのだと。 それくらいの恩が坊ちゃんにはあるし、感謝してるんじゃないかなと。 それが次号から明かされるようです。 多分、4カ所全てが血液収集工場で、その内の一つが葬儀屋がメインで動かして いるとこじゃないかな~っと思っているのですよ。 坊ちゃんか、セバスのとこ。 なのでこれから順にスネーク以外の使用人’sの過去が判明するのでしょう。 劉と藍猫は謎のままでしょうけど。 過去、メイリンの前に現れた坊ちゃんと​悪​い男。 執事の格好をした​誑しの専門家​。 これは期待しかありませんv ​​​​​​​​​​

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