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カテゴリ:黒執事
坊ちゃんの反撃が始まりました。
潜入捜査ってことでまずはメイリンと藍猫組のターン。 前巻の感想はこちら。 本誌感想は以下に。 最近は感想短めです。 既に感想を上げてますのでここでは29巻をまとめて読んでの追加感想のみ 書き足しておきます。 2月号感想 3月号感想 4月号感想 5月号感想 6月号感想 7月号感想 8月号感想 9月号感想 10月号感想 ちょっと丁寧過ぎるくらいに潜入捜査のお話が展開。 やな先生、楽しんで描いてはるなぁ~~~って感じですv 乳と尻と太ももとレースやフリルが大好きってのがよくわかります♪ 私も好きです。 なんか今回は全体に作画がもっちりしてますよね。 あの痩せこけてるはずの坊ちゃんのおみ足もむっちりしてました。 劉のところいいもの食べさせてもらってるのかしらんとか思っちゃいます よねw いやいやいつもスイーツやら食べてましたし、食事量が増えたってわけでは ないでしょうけど。 ぷっくり坊ちゃんも可愛いです。 シエルがミッドフォード侯爵夫妻にこれまで自分がどうしてきたのかを説明 してるところを改めて読み返してみると、シエルは弟は弟なりの考えがあって のことだと弟のことを認めてるのは確かでしょう。 その上で「今度は僕がファントムハイヴ家の真の当主として役目を果たさねば なりません。」と言ってます。 そして我が一族が請け負ってきた「女王の番犬」の使命もと。 この時、タナカさんと葬儀屋さんは同じコマにいて、タナカさんは「・・・」 となってます。 これってやはりタナカさんは先代を貶めた犯人を知っていて、もちろん葬儀屋 もシエルも知っているのではと。 女王絡みですよね?? 坊ちゃんは犯人を知りません。 シエルは弟から全てを取り上げて危険から遠ざけようとしてるのではないで しょうかね。 自分は既に死んだ身でもあるわけですし、弟が向かう敵はとても弟では適わ ないと考え、自分が相対するために表舞台から弟を消したのではないかと。 もしそうだとしたら、タナカさんがシエルに協力するのも納得がいきます。 シエルの坊ちゃんに対する仕打ちもわからないでもないですし。 アグニへの行いは理解しかねますが、シエルのあの異常なほどの坊ちゃんへの 偏愛をみると、近くにいたソーマやアグニに対し嫉妬から消すことは十分に 考えられます。 坊ちゃん以外は虫けら扱いでしょうし、坊ちゃんが大切にしているものに対し てすら、愛情を向けることはないようですから。 シエルは坊ちゃんに代わり伯爵家を仕切るつもりのようですが、使用人も増や すつもりのようですし、かといって自分の身体が長く持つとは思ってないです よね。 本当に生き返ったわけではないですし。 弟の身に及ぶだろう危険を排除するまで動けたらいいと思ってるのではないで しょうかね。 シエルは当然自分の方が坊ちゃんより優れていると思ってるでしょうし。 もしシエルの目的が坊ちゃんを守ることで、シエルがやろうとしていることと 坊ちゃんのやろうとしてることが同じなら共闘も今後あるかもですよね。 ただ、最後、坊ちゃんが悪魔に魂を食われてしまうところはシエルとしては 阻止したいのではないかなと思ったり。 さてどうなるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020年01月20日 00時10分05秒
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