|
カテゴリ:進撃の巨人
急展開です。
というか、サクサク集結してて無駄のない展開でしょうかね。 先月号の感想はこちら。 河にドボンした時、ハンジは何も武器を持っていなかったから、追手の銃を強奪 したのだと思われますが、一人目は首をブレードで切ってる感じなので、あの時 咄嗟にリヴァイのブレードを拾っていたんでしょうかね。 かつての味方を殺すことになるとは・・・ですよね。 涙を浮かべながらもハンジの断固たる決意を感じますね。 追手から馬、武器、手荷物、寝具などを入手。 医療品もあったようで良かったです。 リヴァイの傷を縫っちゃうハンジは凄いです。 酷い傷に見えましたけど、出血も止まってるし、化膿もしてないようで一安心。 そんなに傷も深くはなかったようですね。 ボロボロになった馬車の木材で火を焚き付けたり、あり合わせで移動できるように 作り直すとか、ホントハンジは有能です。 エレンの座標の呼びかけはハンジとリヴァイにも届いたようですね。 リヴァイは小さいけどめっちゃムキムキだと判明。 そりゃ、あれだけ動けるんですからそうでしょうね。 顔面に大けがしましたが、しゃべれるようで良かったです。 アッカーマンだから生き残ったとハンジは考えてるようですが、それはアッカーマン だから巨人化しなかったから生き残ったってことか、それとも重症を負っていても アッカーマンの生命力で生き残ったということなのか、どっちでしょうね。 私は後者だと思うのですが。 このまま二人で隠れて暮らそうか、みたいなことを言っていたのに行動は全く真逆 のことをしてるハンジ。 これ以上危険なことをしなくてもいいんじゃないかという思いはあっても、事象が 起きているのに関わらずにいられないのが自分だと涙目。 あの表情はハンジの抱える自己矛盾を際立てますね。 そしてハンジはそういう奴だと理解してるリヴァイ。 付き合いの長さを感じますよ。 「ジークを殺す」という利害の一致からハンジらとマーレ組は協力するようです。 そこにはエレンを止めるってのも含まれているんでしょうが。 取り込まれてるっていうのはどういう状況なのかわかりませんが、ジークはエレン と共にいるってことでいいんでしょうかね。 コニーはついにラガコ村にファルコを連れてきましたが、アルミンとガビも到着。 ここでどうやってアルミンはコニーを止めるのかと思ったら、コニーの母を人間に 戻し、ファルコも助ける手段として、自分を捕食させる選択をするとは・・・! これは思いつきませんでしたわ。 確かにアルミンは自分がエルヴィンの代わりに生き残ってしまったことに罪悪感を 持ってましたけど、まさかこういう決着を考えていたとは。 自分がこのまま行き続けていてもエルヴィンのようには出来ないと思ってのこと でしょうが、アルミンの頭脳だって絶対にこの先、役立つはずなのに。 こういう状況だとアルミンは自分を過小評価してしまうようで。 比べる人がアルミンにとって偉大過ぎるのでしょうけどね。 さすがにコニーも自分の仲間が母親の口に自ら飛び込むのを見過ごすことは出来 ませんでしたね。 母親を人間に戻したい一心だったコニーがやっと冷静になりました。 例え人間に戻れても超大型や顎の巨人を継承すれば母親が苦しむのは明らかです もんね。 ここからコニーは母への執着を絶ち困ってる人を助ける兵士になるためにエレンを 止めることに。 このあとが怒濤の展開。 まずは、偶然???? 出会ったアニとアルミン&コニーが合流。 って凄い端折った感w 一旦シガンシナ区に戻ったところで、ハンジと手を組んだピークらと協力すること になったようです。 イェレナたちをイェーガー派から奪うための作戦実行。 夜のうちにジャンはマーレ側と計画を立ててたんですね、素早い動き。 オニャンコポンも助かったよかったですよ。 処刑されちゃうのかとヒヤヒヤしました。 まさか車力の口の中に3人を入れて運ぶとはね。 フロックは何が起きたのかさっぱりでしょう。 その間に、他の104期は武器と食料を詰んで馬車で脱出。 誰かが窓から見てたようですが、誰でしょう?? もう104期は残ってないですし、イェーガー派が大人しく見送ってくれるはずも なく。 ってことは彼らを送り出すことに協力的な誰かってことですかね。 傍観者の誰かかもですが、頭の形からシャーディス教官あたりじゃないかな~とか。 104期が動き出したのを頼もしく見送ってる感じで・・・ ハンジが車力の力を借りる条件がイェレナの引き渡しだったようです。 これで、ジャンはハンジらと合流できましたね。 死んだと聞かされてた二人が生きていたのは嬉しいでしょうが、リヴァイの姿を 見たらジャンもショックでしょう。 が、意外にもリヴァイ本人は全く戦意喪失の気配を見せず、これ絶対何かやらかす 気でいますよね。 マガトに引き渡されたイェレナはどうなるんでしょうね。 あまり酷い目に遭わせて欲しくはないのですが・・・ 彼女には彼女の理由がありそうで、それを知りたいです。 そうそう、ミカサのマフラーを持っていったのはルイーゼでした。 彼女くらいしかミカサと絡んでないので、一番怪しいといえばそうでした。 エレンからマフラーを捨てて欲しいと言われたから持ち出したようですが、ミカサ にしたら処分するとしてもそれは自分の手で行いたいですよね。 赤の他人に割り込まれたくないでしょう。 もう、ミカサがマフラーを巻くことはなさそうです・・・ 一方、コニーたちはライナーを強制吸収。 ファルコとガビが一緒だからライナーとしては四の五の言ってられませんよね。 それにあのアニまでいるのですから。 ライナーとしては何がどうなった????ってところでしょう。 「世界を救いに」 コニーがこれまでになく凜々しくてびっくりw これで生き残ってる104期がみんな動き出したことになります。 エレンとジークが持つ巨人以外も結集。 次号では104期とハンジらが合流することになるでしょうね。 エレンをどうやって止めるのか?? きっとハンジとアルミンが良い案を出してくれるはず。 リヴァイ、ハンジ&104期+マーレ vs エレン&ジーク+大型巨人群 いや~~~~凄い胸熱展開ですよ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年02月15日 03時35分18秒
[進撃の巨人] カテゴリの最新記事
|