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カテゴリ:青年誌コミックス感想
「北北西に曇と往け」4巻感想
これまでの感想はこちら。 【内容情報】(出版社より) 北欧アイスランドを駆け巡る、探偵・御山慧(みやま・けい)のジュヴナイル ・ミステリ第4巻! アイスランドに暮らす17歳の音楽家、リリヤには悩みごとがあった。 それは、日本からやってきた同い年の探偵・御山慧が何度もちょっかいを かけてくること……。 仕返しを試みるリリヤは、慧にギャフンと言わせることが出来るのか!? 一冊まるごとヒロインのリリヤに焦点を当てます! リリヤと慧はいい感じなのにいい感じにならない。 まさか、慧がリリヤのお尻を真顔でぎゅっと掴むとは思いませんでしたわ。 ガン見すらしないタイプだと思ったけどそうでもなく普通の子でしたね。 さすがに胸掴んで感触がなかったは失礼過ぎますけどね。 リリヤはちゃんとあるし。 ま、この二人はそのうちうまくいくのでしょう。 しばらくはケンケンしててくれた方が面白そうですけどね。 それにしても三知嵩が怖すぎる。 彼もしたくてやってるってよりは、感情と能力が勝手にリンクしてしまって 殺してしまうのかなーとか思いましたけど。 ただ、最初はそうでも今は確実に自分の意志でやってますよね。 三知嵩は謎が多過ぎて怖すぎる。 ジャックはリリヤのご機嫌を直すためにドライブしてるんでしょうかね。 なんか、他にも理由がありそうなんですけどね。 相変わらずアイスランドの風景とか壮大で、空気感も好きです。 「BLUE GIANT SUPREME」10巻感想 これまでの感想はこちら。 9巻の感想は書いてなかったようです。 【内容情報】(出版社より) ロックのビッグフェスに大のジャズが挑む! 英国最大級のロックフェスに、異例の出演を果たすことになった 「Dai Miyamoto NUMBER FIVE」。 ロックファンの数万の群衆、ロック界のメジャーアーティスト達、 すべてがアウェイの状況下で大の緊張も高まっていく… 通じるのか? 伝わるのか!? そして終演後、大に思わぬオファー!? アーネストがロックの大御所に啖呵を切って不穏な空気があったものの ダイたちのジャズは観客を魅了。 ロックフェスというアウェイでしっかり実力発揮できたようで。 ますます進化するダイ。 終演後にはロックのスーパースターからのオファーがダイに。 が、ダイは対等を要求し、流れてしまったよう。 それがどれほどのチャンスだったかみんなはわかってたのにダイはちと 疎かった??? それでもダイに力があれば何れ周りが放っておかなくなりますよね。 その時期がいよいよ来てるのかなぁ~~とか。 他の3人もダイとバンドを組んだことで成長がみられてるようです。 ダイとのNUMBER FIVEが解散した後もそれぞれが活躍してるってことが アーネストのインタビューからもわかって良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020年04月06日 00時42分42秒
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