薔薇色のつぶやき

2021/02/27(土)00:55

「MAO」7巻ざっくり感想

少年誌コミックス感想(142)

これまでの感想はこちら。 MAO(7) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]楽天で購入 【内容情報】(出版社より) 摩緒にはとても大切な兄弟子がひとりいた。 人が土化する事件を追う摩緒。 この事件は土の陰陽術によるものだと分かった彼は、とても大切な兄弟子・大五の 事を思い出す。 大五は生まれ育ちが同じ摩緒を御降家へ誘い、人並みの生活を与えてくれた。 そんな兄弟子も忌まわしき後継者争いに巻き込まれていたーー 高橋留美子先生の話はとにかくボソッとした突っ込みが面白い。 また新キャラ出てきましたね。 土系の術を使う夏野。 これで五色堂に呼ばれた五人が揃ったのかな。 水系では不知火ではなく真砂が呼ばれていたようです。 で、真砂と華紋が恋仲で、真砂が死んでしまったので不知火が真砂の代わりに輪に 組み込まれたようで。 不知火は真砂が好きだったんでしょうかね? どういうことなんかな? 紗那&ゆら子のこともよくわからんし。 とりあえず夏野はめんどくさい子では無さそうなので味方認定でいいんでしょうか? 紗那は邪気を口から吐いていて、その邪気に心臓をつかみ出されたよう。 その心臓で生きてるのがゆら子でしょうかね。 体は朽ちたけど心臓あるから甦った?とかで。 陰陽師の力があったらできそう。 兄弟子大五は結構黒幕に近い存在なのでは?と思っていたのにあっけなく死んでしま うキャラでした。 あら残念。 でも死んでても色々利用される世界のようなのでまた後から出てくるかもですね。 摩緒たちは半分白髪みたいな髪をしてますが、夏野だけは真っ白。 完全に死んでるらしい真砂は黒いまま。 なんか意味はあるんでしょうか。

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