ら☆し☆く

その１からの続きです


そんなこんなであっせん開始

あっせんは防音完備の部屋で行われました
まず最初にめぐりんが部屋に通され、そこにいたのは弁護士さん

今までの経過の確認と慰謝料の件を聞かれ退室


あ、ちなみにめぐりん、今までの経緯は時系列にした書類を作って
労働局へ提出してあるので、詳しい説明はしなくてすみました
もしあっせんを活用する人がいたら参考にしてくださいね


次に社長が入室
（と言ってもワタクシ、姿を見てないけど）


ところでワタクシ、前にも書いたと思うんですが慰謝料多めに請求しました
っていうのも最初に労働基準局に相談に行ったとき
あっせんは話し合いなので慰謝料は交渉によって下がってきますよ
みたいなこと言われたから
なので自分が請求した金額の１／５ももらえればいいよねー

って考えていたのです


あーーーーーのパワハラ社長どう言ってくるのかなーーーーー？




と思ってるとめぐりんが呼ばれました


部屋に入ると弁護士さん



「慰謝料なんだけど●円でと言う事になりました。それでいいですよね？」




と






( Д)　゜゜　ｴ


　工工エエェェェェｪｪｪ(ﾟДﾟ)ｪｪｪェェエエエ工工



●円・・・・・●円といえば

めぐりんが提示した慰謝料よりほんの少し低い金額


いや、そりゃあこれだけもらえたらいいよなー
とは思ってたけど

ずぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええええええええったい
あのパワハラ社長払わないと思ってた
というかイチャモンつけると思ってた

何？あのパワハラ社長、実はイイ人？
ってそんなわきゃーない

イイ人だったらあんなヤーさんみたいな罵声他人に浴びせるわけがない（ｷｯﾊﾟﾘ）
それとも反省した・・・・・・・・？
他の人に何か言われた・・・・・・・？

わっかんないなーーーーーーーーー謎だ、謎の人だ

まぁ、二度とかかわる事がない人だからどーでもいいけど


ちなみに弁護士さんに聞いてみた

「あのー、聞いちゃいけない事かもしれないんですが、社長、何か言ってましたか？」

「いえ、別に、ただ、多くは語りませんでしたよ」


こうしてめぐりんの８月からのパワハラ騒動はここにあっけなく幕を閉じたのでした

あぁなんだかあっけなさすぎて力が。。。。。。。