2005/12/02(金)23:35
迷惑な夜中の電話(改訂版)
今朝1時ごろの事・・・
電話のベルが鳴った。夜中の電話というと日本の家族に何かあったのでは?と血が凍るような気持になる。
夫が受話器を取ると「〇〇?」と男性の声が受話器から漏れた。
「そうですが、どなたですか?」(夫)
「わたしは〇〇と別れたので、3000ドル払ってください。彼女にあげた車代です。」
「は?どちらにおかけですか?」(夫)
「言えません」
「コーラーIDに〇〇と名前が出てるのはあなたの名前でしょ?」
「たしかに」(夫)
「話があります。」
「間違い電話だと思いますが、何番におかけですか?」(夫)
「言えません」
「あなたの、コーラーIDは番号が出てるでしょう?」(夫)
「言えません」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ガッチャン
間違い電話だけれど、いったい何だったんだろう?別れた彼女にあげた車代を新しい彼〇〇に払ってくれって言うこと?(汗)ふむ。
南部に越してきて、同姓同名の人が町にも10人くらい居るらしく、昼間には良く間違い電話がかかることがある。「昔〇軍の〇部隊にお父さんがいらっしゃいませんでしたか?探してます。」とか「〇〇の人ですよね?修理に来てください。」とか「お宅〇〇ですか?」など 意味不明のものや人探しが多い。
今回は内容もわけのわからない電話であったのだが、どちらにしろ迷惑な話だ。あの電話で起こされてから、急に頭痛がしてきて、再び起きて頭痛薬を飲まなくてはいけないはめになった。
えんじょいまたにてぃーというアメリカでの妊娠、出産を応援するというサイトをもうひとつ作っている(最近2年以上更新なしでごめんなさい)が、そこの掲示板に毎日数十の嫌がらせ書き込みがある。大切なログも全部消えるほど次々入れられていて、毎日削除しても手が回らない。人を助けるとか親切にするとは全く逆に、人の迷惑や不幸を楽しみ喜ぶ"くず"が大勢居ることが、今の世の中の一番の問題かもしれない。