カテゴリ:カテゴリ未分類
わが家では、夕御飯に家族が揃うと、話すことがある。
半ば、私が強制的に言わせるのだけど、 「今日の一番いいことと、一番悪かった事はなに?」だ。 どうしてこんなことを聞くようになったのかは、忘れたが、おそらくなにかで、これを聞くのはいい。というようなことを、どこかで仕入れたのだろう。 どんな小さなことでもいいから、その日一日のベスト1とワースト1をあげるのは、結構面白い。 「なかった」では絶対にダメだよ。という決まりあり。 良かった事の例として、「○○と言われたことがうれしかった」「○○が出来た事がうれしかった」「○○が美味しかった」などとホントに些細な事。 悪かった事の例として、↑の反対。 少し話せるようになってきた息子にも聞くのだが、たいてい良かった事は「ぶーぶ(車)みた、遊んだ。」か「あんぱんまん、みた、遊んだ」という返事しか返ってこない。しかし、答えるということは意味が分かっているのか? 悪かった事といえば「パパがバーンとやった」と叩く真似をする。 夫、ショック。そんなことなどしていない。ちょっと泣きそうな悲しい顔をしてる、言われたときに。 最近、なにもしてなくても、「パパがバーンとやった」といちいち私にチクリにくる。一体どうした事か! でも、これは(一日のベスト・ワースト1を発表する)結構面白いので、ぜひやってみてはいかがでしょうか? 決まりとしては「なにもなかった」ではダメですよ。 どんな小さな事でも、頭を使って、話す。という、いい特訓になると思います。 *** さて、「パパがバーンとやった」が口癖の息子。 昨日保育園で、先生に「お話大分できるようになってきましたね。お友達ともなにかお話してますよ」と言われ、↑のパパがバーンと。を保育園で先生の耳に入ったら、(叩いてるのだろうか?)などと思われたら夫に可哀想なので、そのことを言っておこうと思い、「最近、パパがバーンとやった。とよく言うんですが・・」とここまで言った後、先生はそのときに迎えに来たお母さんの子供を呼びに、走ってクラスの部屋に行ってしまった。 まだ途中だったのに・・・。でももう先生は別の子で忙しくて聞いちゃいない。 仕方がないので、「先生さようなら」をして出てきた。 ああ、あのままじゃ、誤解されたままだ・・・。ま、いいか。と開き直ったがちょっと気になる。 また、今日言い直すのもなあ。なんかだなあ。 ごめん、夫くん。 *** 生で白菜を食べるのは、結構美味しい。と聞いて、昨夜白菜サラダを作ったのが、結構ヒット。 白菜を芯と葉っぱにわけ、それぞれ細く切り、芯のほうに軽く塩をして軽くもんでおく。少し経ったら葉っぱをそこに入れて軽く混ぜ、皿に盛る。(塩がきつかったら、少し水にさらした方がいいかも)フライパンで炒ったしらすをその上にかけ、お好みでドレッシングか胡麻だれをかける。 白菜がぱりぱりしてて、美味しい。 夫は「キャベツのサラダより美味しいかも」と言っていた。 生野菜を食べない息子は、しらすだけつまんでいた。 今、白菜の美味しい季節だからこその食べ方かも。 簡単なので試してみてはどうでしょうか? 白菜に薄く塩味がついてるので、何もかけなくても美味しいと思います。 酒のつまみにもGOOD。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.01.18 07:43:10
|
|