紅い月の下で．．．

私の体調が思わしくなく、仕事にも行けない状態が続いてるので
上司と面談しました。
その際、念のために…と父も参加してくれた。

私の中では、「もう辞めるしかないんだろうなぁ」って思ってて
クビならしょうがない…
みたいに思ってたの。



いざ、話し合いが始まったら、
違う方向にハナシが進んでいったの。
辞める・辞めない…は、とりあえず置いておいて、
どうやったら病気が軽くなるか？って。。。

そしたら、上司（女）の旦那様が
大学病院の名誉教授？らしく、色々とツテがあるみたいで
そこの精神科にかけあってくれるそうな。。。
すぐに結果が出るかは分らないけど…
その気持ちが、とっても嬉しかったｗ

その精神科医の判断で、休職か退職かを決めればいいみたい。

今通院している病院の事もあるけど、
今のクリニックは、入院施設がないし、
先生もキチンと判断をしてくれる方じゃないので
この、大学病院行きのチャンスをモノにしたい。

私だって、少しでも病気を治したいんだもん。


話し合いは15分で終わった。
でも上司が、
「貴女はこの仕事が嫌いですか？」
「私から見て、とても楽しそうに働いてるのよね」
とのお言葉を頂いて、嬉しかった。
だって、仕事自体は嫌いじゃないんだモノ。
どっちかと云うと、好きな分野だし。。。


今は、結果待ち…といった感じです。