こぼればなし
やっと壊れていたPCがかえってきました。データの復旧は諦めたんだけど、アップルが無料でハードドライブを交換してくれました!!しかもアプリケーションはぜーーーーーんぶ最新のものになってました!!!ちょっとうれしい。夏もそろそろ後半といった感じですが。。。日本は真夏ですよねー(笑さてさて、ブロードウェイキッズこぼればなし。最初の写真は発表会にでられなかった「チップちゃん」です。本番に出られないので、頭にキャラクターをつけるという案も出たのですが、女の子だし、ほかの子は衣装があるし、どうしても作ってあげたくてがんばりました。体の形にあわせるためにティーカップを斜めの角度にしてデザインしました。肩も片方はリボンのひもにして袖にしませんでした。時間があったらもう少し凝ったものもできたんだけどねー。だけどよろこんでくれたので◎です。それから、ワードローブの女の子がいたんだけど、実は彼女ワードローブの役をやりたくなかったの。本当はバベットになりたかったんだって。先生は最悪バベット2人でもいいと言っていたんだけど、私個人としては少人数でまだキャラも残ってる。しかもみんなやりたい役ではなくて「あたえられた役」をやっていたの。なので「反対」でした。その女の子がどうしてバベットをやりたかったか。。。「女の子っぽいから」「スカートはけるから」ということでした。なので「じゃあ、好きな色を使って、かわいい女の子ワードローブの衣装を作ってあげる!!」「下にきれいなスカートを作ってあげるよ、それならこの役できる?」「できるーーーー!!」(単純な理由なんですよね、笑)「何色がすき?」「黄色と青がすきーーーー」そんな感じで彼女もハッピーに役を受け入れることができました。女の子が「青」が好きってときはたいてい「水色」のことです。ということで「水色のチュールでスカートをつけました」残念ながら生地屋さんに黄色のサテンがなかったんだけど、彼女、とっても気に入ってくれました!!私も実は一番すきな衣装です。そして当日はみんな男の子もだよ、お化粧しました。初めての舞台化粧にみんな大興奮!!!そして舞台は村人が行き交うシーンから始まります。 みんな自分の自己紹介と村人の時の自分のお店を描いています。凛はバベットというはたきの役、村人では「たまごやさん」を担当。一番年下ということもあり、大きい子がひらがなを教えてくれながら書きました。こういうとき、縦割りっていいなーって思いますね。自己紹介ですが。。。なんてかいてあると思います?名前のところにはなにもなく、下にRIN りんと書いてあります。そして歳のところには。。。「とりどし」と書いてあります(爆笑)先生も紙を渡すときに「名前は?」「何歳だっけ?」と確認してたんですね。凛はちゃんと「4歳」って答えていたのに???年上の男の子に「ねえねえ(ど)ってどうやってかくか教えてー」って言っていたのが聞こえて、どこに「ど」がいるんだろーって気にはなっていたんだけど。。。「とりどし」だとは思いませんでした(笑先生にも大ウケでしたよー。そしてお城のシーンで使ったこの背景。下書きは私。色は先生が塗っていたんだけど、途中からもう一人、ピアノのボランティアに来てくれたママと2人で仕上げました。2人でやると格段に楽しくなって、「星は折り紙のキラキラにする?」「子供にはらせる?」「陰をつけて立体的にしようか」「じゃあ月を出して、こっちが陰ね」「月は満月?三日月?」陰影をつけると遠くから見たときにきれいです!!キラキラの星を貼ってくれてた子供が、星を切り抜いた後のキラキラの折り紙を見て「あーーーーーーーーもったいない使い方してるーーーーーーっ」って(笑なのでそのクズは床の部分につけることに。。。つけながら「こういうキラキラの石の床あるよねー」「あるあるー」。。。なんだかんだと根拠が欲しい私たち。。。大人の悪い癖ですねー笑いいじゃん、きれいなら!!!ですよねー。