足立区全店制覇男のさらなるお蕎麦屋さんめぐり

2014/11/09(日)21:00

■大井更科@大井町 で 『激辛カレー南ばん』

その他地域(品川区・目黒区・大田区・世田谷区)(202)

罰ゲーム用の『カレー南ばん』(笑) 普通の人では完食できないでしょう。 【大井更科】 品川区大井1-24-5 ホームページ(品川蕎麦の会)、紹介ブログ1、紹介ブログ2 お店はおいしいおそば屋さんとして評判なようで、『円龍のそば行脚』や『そばのうまい店(東京)』でも紹介されているし、名物の『品川蕎麦』を仲間内の店と提供している。 円流本に 「茶そばに新茶を摘んで使ったり、ダッタンそばを取り入れたり、(蝦蛄天入りの)品川そばを仲間とともに作るなど、とても研究熱心」 と書かれているように、『カレー南ばん』にも創意工夫が凝らされているようだ。 『カレー南ばん』で4種類もある。 ・カレー南ばん ・マイルドカレー南ばん ・大辛カレー南ばん ・激辛カレー南ばん 本ではカレーに関しては紹介されていないが、『カレー南ばん』をググっていたらブログで見つかったのだ。 私は辛いものには強いものの、別に激辛ものの食べ歩きをしているわけじゃないのだが、せっかくだから一番辛い『激辛カレー南ばん(そば)』\1,000をいただいた。   見た目はそんなに赤くもなく、普通のカレー。 事前に紹介ブログ1を読んで知っていたが、激辛唐辛子のハバネロを使っているそうだ。 食べてみて... さすがに辛い。しかし、最初のうちは順調に食べ進められる。 味はおいしいことはおいしいのだが、辛さが上回る。 しかし、おいしさと辛さが別になっているのではなく、幽体離脱でぎりぎりくっついている感じ(笑) だんだんと辛さが蓄積されてきて、やがて舌がやられた。 噛むという動作がつらい。痛さに似た辛さが舌全体を襲う。 飲むのは大丈夫なので、そばも噛まずにそのまま飲み込んだが、やがて喉もやられてしまった。これは初めての経験。 このまま途中棄権か!?と思ったが、しばらく我慢すると峠を越せたようで食べ進めることができ、なんとか完食・完飲。 ふぅ、すげ~。 店を出ても、運動直後のように、はぁはぁ息を吐く。 今度は辛さが胃を襲っているようで、胃が悲鳴をあげ始めて多少痛む。 15分ほどしてようやくおさまり、ようやくカレー風味の吐く息も心地よく感じるようになったw もちろん、これまで食べた『カレー南ばん』で最も辛い。 再食は... できるとは思うが、はっきり言って”怖い”。 「大辛」でいいやw 紹介ブログ2に両方食べたことのある人がコメントしているので転記させていただきます。 >大辛カレー南蛮は、それほどでもなく食べられました。 >でもCoCo壱の10辛よりは辛かったです。 >激辛カレー南蛮は、死ぬかと思いました。 >食べていると胃が段々おかしくなっていくのが分かりました。 >胃痙攣を起こすのでは?と心配しながらも完食しました。 >でもスープまではとてもとても。これはそばやさんにしてはかなりのレベルです。 >大辛と激辛の差がありすぎでした。                                                 にほんブログ村

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