トマトのそばを扱っていることを思い出し、5か月ぶりに訪れてみた。
【手打そば 舟蕎山】 板橋区常盤台2-1-17
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ぐるなび、
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紹介ブログ2
手抜きだが、あまり変わってもいないようなので前回の紹介文を再掲:
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店名は、苗字の間に「蕎麦」の「蕎」の字を入れたもの。「せんきょうざん」と読む。
まだ開店当初だったからか、
『
円龍のそば行脚』には載っていないが、その円龍師匠が
『
東京生活(no.40) なじみになりたい蕎麦の名店・新店』の「蕎麦界の新風 東京蕎麦のおいしい店」のひとつとして紹介。
「石臼手打ちであり、蕎麦の対応が早いのはたいしたものです。」
「素晴らしい蕎麦さばきで素早く角の立った蕎麦へ」
「風情のある店構えが落ち着ける」 と評している。
ご主人は、浅草の【蕎上人】で3年修行し、当初は修行先で習った五色蕎麦などを提供したが、最近では完熟トマトなどの野菜を盛り込んだ洋風のつゆなどにも挑戦し、『完熟トマトと茄子のせいろ』\1,200などはテレビや雑誌でも採り上がられたという。
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その『完熟トマトと茄子のせいろ』をいただいた。
温かい汁に冷たいそばをつけて食べる。汁はそんなに熱くもないが、中のトマトは熱々。
けっこう酸味が強い。二八のそばもうまくからんでおいしくいただいた。
値段がちょっと高めに感じたのは、期待値を下回ったからかもしれない。
最後にそば湯と汁入りのそば猪口、そばおこしをいただけるのはありがたい。
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
1回目:
2010年3月21日 『鴨せいろ、京にしん棒煮、鴨肉のソーセージ盛り合わせ、焼鳥』