2月3日は節分。 なもんで、『節分そば』。
去年の文章を再掲:
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
節分と言えば、関西地方の風習がいまや全国区の風習となった『恵方巻き』が有名だが、『節分そば』の風習は江戸時代後期から始まったそうだ。
当時は、大晦日ではなく節分が本当の年越し(立春が年の改まる日)という考え方があり、そのため、
節分に食べるそばが「年越しそば」と呼ばれていたそうだ。(
説明)
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去年とは違う店で『節分そば』をお品書きで出している店を見つけたのでいただくことにした。
【手打萬蔵蕎麦 尾張屋】 台東区台東1-1-15
ホームページ、
紹介ブログ
『
円龍のそば行脚』で紹介されている。
こちらの動画を見ると、なかなかの腕前だと感じる(笑)
店頭のポップ。今日はこれ狙い。
早速いただきま~す。
外一(そば粉10割+割り粉1割)のそばがおいし~い
具は、焼き餅、玉子焼き、紅白 蒲鉾、どんこ椎茸、房総菜の花、麩。
「年越しそば」と同じように、特に定まったものがあるわけじゃないみたい。
いろいろな味が楽しめていいね。
こちらの店では最初にお茶ではなくてそば湯を出してくれるのだが、食後にも湯桶でいただける。
ごちそうさまでした~
【関連ブログ:節分そば】
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2011年2月3日:増田屋キラー通り店で『節分そば』
※ 台東区のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
※ 2015年10月、閉店を確認