ようやく商売っ気を出してきたのよ
【十六文そば七】 足立区千住橋戸町11-31
紹介ブログ1、
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以前の紹介文を編集:
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京成線千住大橋駅降りてすぐ。近くには【ラーメン二郎 千住大橋駅前店】や立ち食いそばの【そば新】がある。
現在はないが以前は店内には【十六文そば七 千住支店】の暖簾があり、豊島区東長崎の店の暖簾分けのようだ。ほかに千代田区岩本町にも同名店があって現在は閉店したが、関係は知らない。
「十六文」の名の由来は、江戸時代の後期にそばの値段が十六文であったことや、「二八のそば」を掛け算の九九にちなんで十六文にしたとか、いろいろな説があるようだ。
店内は厨房向き直線カウンター11席ほどの小さな店。ご主人がひとりで切り盛りしている。
ケムンパスがちょっと難点
地味めに店舗を構えてきたが、最近になってランチ用定食を出したり、店頭にこれまで出さなかったポップを出したりして、ようやく商売に本腰を入れだしたようだw
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お品書き。ほかに壁にも写真入りで貼られている。
いただいたのは『鴨南ばんそば』\800。
以前の文章を再掲:
”
こちらのご主人は、たいした職人なんだろうな、と感心する仕事ぶり。
特に、茹でたそばを冷水で締める時の軽やかな「ダンス」は、【そば政】@南花畑のご主人のそれを彷彿させるほどだ”
それで結構美味いんだから
ご主人、作業前に助っ人に電話。「明日のお昼、短い時間でも来てくれないかな。せっかくのお客さんを逃がしたくないんで。」
以前よりも商売っ気が出てきていいね
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
3回目:
2013年2月16日 『鴨せいろ』
2回目:
2008年7月16日 『鴨せいろ』
1回目:
2007年9月06日 『鴨せいろ』
【関連ブログ:十六文そば七】
◆
2007年9月5日: 【閉店】十六文そば七@岩本町で『かつそば』
※ 店名が【そば○】(○は数字)の店のまとめページはこちら。
※ 2014年9月24日閉店