地元・足立区の ”そば屋 ネット・パトロール” で見つかった新店
【そば作家 矢はぎ】 足立区西新井4-39-30
ネットで地元のおそば屋さん情報を探していたら見つかった店。
こちらを店へのアクセスの目印としているヒーリング・サロン店の
ブログを見つけ、もうひとつ、こちらの看板を製作した会社の
ブログも見つかった。飲食ブロガーのものはないw
今年の5月から営業を始めたようだ。「そば作家」なんて初めて目にした。入店後も聞けなかったので、そば屋を営む文筆家なのか、そば製造業を意味するのか不明w
手打ちそばなんだね。若手の夫婦で営んでいるようだ。
11:30~24:00の営業・水曜定休となっていたが、昼間 2度空振りしたことがあって、夜だけの営業なのかもしれない。
カウンターとテーブル席、奥はよく見えなかったけど座敷かな?20名くらいのキャパシティはあるようだ。
日暮里・舎人ライナー谷在家駅から真東に歩いて5,6分。人通りも少なくてあまり商売に向いていない立地ながらももう、地元の住民や働いている人たちの常連さんがついているようで適度に賑わっている。食事客じゃなくて飲み客だね。
お品書きを見るとそば居酒屋風。酒肴はジャンルを問わずにいろいろ。
『鰹の刺身』、『穴子の天ぷら』、『島らっきょ』をいただいたが、素材の味を生かして調理してあってなかなか美味しい
そばは数種類で他の酒肴に比べると割高感がある。いただいたのは『もりそば』\790。
上記のブログに「ラーメンみたいなお蕎麦!?」とあって少し不安に思っていたが予想と違っていた
隣の客が注文した『かけそば』の見た目は確かにラーメンぽかったがw
画像には写ってないが極細のそばも混在する美味しいそば。山形県産のそば粉にこだわっているようだ。
そばつゆがイマイチかな、と思っていたら、そば湯で割ると美味しさが引き立ってよかった。
また来ます。 ごちそうさまでした~
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2016年11月22日(火)撮影のみ。営業情報。
※ 2022年11月、閉店を確認 情報源