『肉そば』の有名店・専門店を食べ歩いているので、新店にも行ってみよう♪
【肉そば ごん】 港区西新橋2-13-3西新橋2丁目ビル1F
ホームページ、
紹介記事1(新橋経済新聞)、
紹介記事2
虎ノ門ヒルズ近くに今年の7月にできた『肉そば』専門店。
経営は精肉卸業者の【
ヤザワミート】。
”同社は都内や海外で焼き肉店など13店舗を展開してきたが、同社社長の稲田智己さんのそば好きが高じ、2年間の準備期間を得て同店オープンに至った。”とのこと。
提供しているのは新たな可能性を追求したとする3種の創作そば=『肉そば』『シビレまぜそば』『つけそば』とそれらのトッピング・アレンジ。
新旧の『肉そば』の食べ歩きを意識し始めた私がこの店に注目したのは
こちらの記事に載っていたから。
一部抜粋:
”・・・
もはやひとつの麺ジャンルとして定着しつつあるが、近年「肉そば」フリークをもうならす、独自のアイデアをプラスした新たな流れが生まれてきている。・・・”
入店して券売機で食券を買う。あとは、ほぼフルサービス。
店内はテーブル22席、カウンター11席の全33席。ラーメン店のような厨房の前のカウンター席に案内された。
調理の様子やスタッフの挨拶・声掛けなどもラーメン屋風だね。14時前でも客入りはいい。
スタッフや男女客層のほぼ全員が若く(私も気持ちは若くw)、これまた流行のラーメン屋の雰囲気。
3種のそばがあるが、いただいたのは『シビレまぜそば 追飯付』\850。
大盛り無料(230g)だが普通盛り(180g)にした。しびれは3段階あるが、最高の3にしてもらった。
実際にはユッケ風の具材とそばをまぜまぜ~するのだが、画像が汚らしくなるので混ぜる前に麺リフト。
私は辛さや痺れに耐性があるほうなので問題ないが、最高の3は山椒がどっさり入っていて
抜歯時の麻酔のような感じになるから苦手な人は無理しないほうがいい
上記・紹介記事1から引用:
”
日清製粉と共同開発した麺は、そばの香り、風味、のど越し、食感を重点に置き、太くてこしのある麺に仕上げた。麺以外にも、和風に味付けした牛バラ肉、香り付けの油ネギ、ソーダカツオの厚切り節による魚介系だしと、全体のバランスを考え試行錯誤の末に完成させた。無料で提供する「天かす」「ラー油」「黒七味」などを好みでトッピングすることもできる。”
舌の痺れで美味いという感覚がよくわからなくなっているが、どんどん食べ進めたく何かがある。
すぐに再食は考えなくても、【ラーメン二郎】のように、思い出した時に食べたくなるかも。
そばを食べ終えた後の残った具材にごはんを投入。食感の変化くらいの位置づけかな。
ごめん、やはり混ぜ混ぜは見た目悪いorz
この『シビレまぜそば』も『肉そば』の1種なんだろうけど、メニューにある『肉そば』もいずれいただこう。ごちそうさまでした~
※ そばを含む異種麺混合料理の一覧ページはこちら。
※ 『肉そば』と言えばこの店♪ 『肉そば』の有名店・専門店への訪問履歴はこちら。
※ 港区のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
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2021年10月11日付け「新橋経済新聞」
”
虎ノ門のそば店がリニューアル 夜は「呑みそば ごん!」営業 ”
・10月11日、リニューアルオープン。夜は【呑みそば ごん!】として営業を始める
※ 他の
紹介記事
※ 2023年1月31日閉店 閉店のお知らせ