自称・
『ポテトそば』食べ歩き世界チャンピオンの私としては食べておかなくっちゃならないから再訪したのが【富士そば 大塚店】。
先々週、公式facebookに
『ラスポテトそば』を販売すると出てたので、行ってみたら販売日未定とのことだった
※
訪問記(空振り)
実は2日(日)に様子を見に来たら、券売機には登場していたが、
ランプが付いていた。
今日はどうかな?
2度あることは3度ある。 いやいや、3度目の正直。仏の顔も3度まで
【富士そば 大塚店】 豊島区北大塚2-6-2 共同計画大塚ビル1F
ホームページ
店頭のショーウインドーには出ていない。【富士そば】さんって、わりと店舗独自のメニューを出すんだけど、大きなPOPで宣伝することがあまりないよね。
よし、あった
でも、券売機くらいにしか載ってないね。単品販売もあり。
入店して食券を渡す。ラスポテトは揚げ置きじゃなく、揚げたて提供だね。
そもそも、『ラスポテト』ってな~に?
wikipediaから抜粋・編集すると、
オランダ発祥のジャガイモ料理で、フライドポテトの一種。
粉末状にしたジャガイモを水で溶き、底に穴を開けた容器から絞り出して細長く成形し、
食用油で揚げる。成型時の太さによって食感を変えることができる。
日本では1970年代初頭頃から一部の観光地やショッピングセンターの売店などで
軽食として販売されていたが、冷凍ポテトの普及により、すたれた。
とのことで、
【禁断の味】昔なつかしラスポテトが万能食材すぎて震えが止まらない という記事が詳しい。
しばし待って『ラスポテトそば』\450。
そばは生麺茹でたて提供。
こちらの記事を読むと、こちらの店の麺は「紀州屋製麺」製だね。
そして、『ラスポテト』。押し出し式だからか、ちょっとした変形のものもある。
私自身は全然記憶も思い入れもないんだよね。上記 記事の記者は、(この店のラスポテトではなくて一般的なラスポテトを)「外は断崖絶壁のようなカリカリ感、中身は空に浮かぶ雲のようにホクホクしている。たいへんに心かき乱されるものだ。」と評しているが、う~ん、私には微妙な違いがよくわからない。
考えるのも面倒くさいから、お決まりの 「 ポテトがドーン!! 」
ごちそうさまでした~
※ 『ポテトそば』の歴史と飲食履歴はこちら。
※ 3大立ち食いそばチェーン店である【富士そば】【ゆで太郎】【小諸そば】への訪問履歴は
こちら。
※ 豊島区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
※ 2020年12月1日閉店 情報源
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※ 2018年10月4日追記:
「全国駅そば選手権」の鈴木弘毅さん著 「愛しの富士そば」2017年3月8日初版 洋泉社
「そばにポテト、なぜ美味しい!?」の中で紹介されている(p75~)
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商いのコツは「儲」という字に隠れている 富士そば流経営50のコツ / 丹道夫 【単行本】
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2016年12月上旬で販売終了
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2017年1月8日、西新井大師の露店でラスポテトを販売していた。