んんっ、デジャビュ
いえいえ、先週とは別の店だよ
移転後 初入店
【角萬】 台東区入谷1-24-6
食べログ
もともとは新大久保でオープンし、四谷三丁目交差点近くの左門町に移って店を構えていたが、昨年2月に閉店し、同年7月に入谷の目立たぬ場所にて再開。土日祝だけの営業。私が流行らそうと思って名づけたものの誰も呼ばない【角萬御三家プラス1】(竜泉・向島・足立区梅田+本郷)とは関係はない店。移転前の店の変遷は、
桃猫温泉三昧さんのブログが詳しい。
もともと、細麺の正統派の手打ちそばを提供していたが、太麺仕様の『ひや肉太麺』も始めたことで他の【角萬】とも比較されることが多くなっていた。
私は、ここの細麺の『かき南そば』が好きだったんだけどね。
入店してテーブル席に着く。6~8人座れる大きめのテーブル2つ。2階も使えるのかな。途中で客なのか、知り合いなのか、家族連れが食事を終えて降りてきた。
お品書き。四谷三丁目時代よりも品数を絞っているみたい。
そば前も少々。今日はやらないけどね。
今日は先週の【角萬】(梅田・竜泉)との比較画像を載せるためにも『冷や肉』にするつもりでいたんだけど、わりと気温が低めなんだよね。
やってはいけない「危険な食べ合わせ」らしい、という
記事を覚えているでしょ?
” 豚肉とそばも、そうだ。お昼の立ち食いそばなどで、ささやかな贅沢として肉そばなどに
するという方も多いだろうが、その場合、くれぐれも「冷たいほう」にしないこと。
「そばも豚肉も、漢方的には体を冷やす作用があるとされます。ダブルの効果で下痢などを
起こす可能性があるので、避けたほうが無難です」
漢方には、体が熱すぎたり冷えすぎたりすると病になるという基本の考え方があり、
古くから、その観点で食べ合わせの禁則を説いている。その論理には、西洋医学の観点か
らも納得がいくものが多いのだ。” だってさ
ということで、温かい『肉南そば・太麺』\900をいただく。
ここのは他の【角萬】と違って太麺でも上品
同じようにわしわし、もぐもぐして食べるんだけど、つゆが違うな。
太麺も以前よりも少し硬さがとれて、顎が疲れなくなった気もするw
冬には『牡蠣南蛮』が出るよね? ごちそうさまでした~
【訪問履歴:四谷三丁目時代】
6回目:
2014年04月04日 『ひや肉太麺』
5回目:
2012年12月14日 『かき南そば』
4回目:
2010年03月19日 『かき南そば』
3回目:
2009年01月09日 『鴨南そば』
2回目:
2008年03月26日 『冷や肉』
1回目:
2007年12月14日 『かき南蛮』
※ 【角萬】各店での飲食履歴はこちら。
※ 台東区のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
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