2018/04/12(木)15:18
■府中競馬正門前駅 売店 で 『天ぷらそば』
私「この店の店名は?」 店員A「わからない」 店員B「ない」 店員C「名無し」 私「」
食べ歩いている「ターミナル系立ち食いそば 」を求めてやってきたのは京王線の盲腸線の
府中競馬正門前駅
今日(10月30日)は天皇賞開催日
競馬の趣味のある人は駅を出て競馬場に向かう。私は行かないけどw
改札内の店だけど、食べ歩いている「ギャンブル系立ち食いそば」とも言えるね
【府中競馬正門前駅 売店】 東京都府中市八幡町1-18 府中競馬正門前駅構内 紹介ブログ
東京競馬場での開催日だけのオープンかと思ったら、場外の日も開いている場合があるみたい。
不思議なことに、この店の情報は少なく、食べログに登録されたのも今年でクチコミ1件。
店名は冒頭の会話のように店員も知らないw
店の左側の売店が一番混んでいて、中央のカレー売り場はわりと暇。
右側が立ち食いそばの注文口になっている。客は そんなにも多くもない。
いただいたのは『天ぷらそば』\400。円卓で立ち食いでいただいた。
【あさひや】のばんじゅう(麺箱)の1人前ずつのビニール袋入り茹で麺。揚げ置きで衣の存在を強く主張する野菜のかき揚げ。甘辛加減が普通のつゆ。
美味しさで言えば決して褒められるレベルではないw
でも、とても満足なのはロメヲタだからだろうね
ごちそうさまでした~
駅を出てすぐのところに【川崎屋】さんがあり、こちらは次回の宿題だね
※ 『ターミナル系』そば処のまとめサイトはこちら。
※ 「ギャンブル系そば処」のまとめページはこちら。
※ 東京(多摩地区・島嶼)の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への
訪問履歴はこちら。
※ 2018年4月12日追記:
【川崎屋】さんは、大田聡「五十年酒場へ行こう」(2016年8月30日:新潮社)42ページ~
で紹介されている。
・朝6時半頃~夕方の6~7時頃まで営業。
・うどん・そば・カレーから、おつまみ・酒もあり、店内のテレビで競馬の観戦が可能
・2017年までは隣に53年営業していた【加藤屋】さんがあった
・開店は昭和30年。女将さんは昭和4年、ご主人は大正12年生まれ。
・本当に忙しかった時は朝5時くらいからごった返していた。
・東京競馬場内に入ったのは過去に1回だけだとか。
・この店のレモンハイはコップの印より気持ち多めに入れてくれて濃いめ