足立区全店制覇男のさらなるお蕎麦屋さんめぐり

2021/10/03(日)16:37

■きみのそば@小田原 で 『シラスと桜エビの天ぷらそば』

その他地域(神奈川県)(188)

一般的に日本では男の「俺」のよりも 女の「きみ」の姓が変わることが多いだろう。 でも、そば業界では「俺」のほうは変わったけど、「きみ」はそのままでいいんだよ 【きみのそば】 神奈川県小田原市栄町1-1-7 HaRuNe小田原 公式ページ 2014年11月1日に小田原駅前の小田原地下街にオープンした「HaRuNe小田原(ハルネおだわら)」にある そば屋で、およそ2年ぶりの再訪。 ”小田原地域産材を使用し、木のぬくもりにあふれる店内が特長のそば店。小田原で木製品製造販売を手がける企業が関わり、カウンターには檜の間伐材を使用しています。そば麺は、国産十割そばを使用し、こだわりを持った味、雰囲気、サービスをご提供します。 ”  とのこと。 「俺の」シリーズのGINZA5の【俺のそば】は【そば 俺のだし】に店名変更したが、それをモチーフにして店名にしたと思われる当店はそのまま。券売機。水・食器の上げ下げセルフ。 値段は高めだが、一部 立ち食いできそうなカウンターもあることだし、当ブログでは路麺店扱いにしている。 食べ歩いている桜海老のそばがあるので食券を買って渡す。 卓上にも写真付きメニューがある。一部掲載する。 桜海老のそばは、前回は『相模天そば』\880という名だったけど、同じ内容のようだね。 この手の店で「十割蕎麦」とあれば、押し出し式製麺機によるものだ。 呼ばれて取りに行く。トレーも箸もレンゲも流石、木製品製造販売が本業の会社のものだね その『シラスと桜エビの天ぷらそば』\980。 見た目、上品  前回よりも洗練された姿。桜海老&しらすの天ぷらは塊ではなくてバラバラになって風味があって良し。そばも出自が押し出し式製麺ではないような上品さw もうちょっと、量が欲しい感じもした。 ごちそうさまでした~ 【訪問履歴】 1回目:2015年1月3日 『相模天そば』 【関連ブログ】 ■2015年01月02日: 俺のそば GINZA5@銀座で『俺の肉そば(冷)』   ※ 店名変更前 ■2015年12月15日: ぼくの店 魚町店(福岡県北九州市小倉)で『丸天そば』 ※ 神奈川県内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。 ※ 『桜海老のそば』のまとめページはこちら。 ※ ちょっと変わった店名のそば屋への訪問履歴はこちら。 ※ 2021年9月30日閉店  情報源 ☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★ 2020年1月12日追記。 東広島市に2019年1月、【ワシのそば屋】がオープン。 紹介ページ

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