鶴岡の後、向かったのは山形ではなくて酒田
【特集:郷土料理のそば】の第1回目で
山形県庄内地方の『むきそば』を取り上げたが、今回は、そのPart3ということで本場の酒田でいただこう。4年ぶりだね
駅の観光案内所の無料レンタサイクル
で観光名所の
山居倉庫にやってきた。
明治26年(1893)に建てられた米保管倉庫だ。
併設された観光物産館【酒田夢の倶楽】に入る。
【酒田夢の倶楽】 山形県酒田市山居町1-1-20
ホームページ、
紹介ブログ
” 全国有数の米どころ庄内のシンボルで今も現役の農業倉庫として活躍している山居倉庫の2棟を改良し、観光施設として平成16年にオープンしました。
館内には、酒田のお土産品が勢ぞろいしており、軽食や食事処もあります。
また、ミュージアムでは、酒田の歴史を紹介するブースや、酒田の豪商本間家が江戸時代に作らせた亀笠鉾の展示も行っています。
山居倉庫のケヤキ並木で記念撮影をしながら、酒田のお土産品をご覧ください。” とのこと。
ファストフードコーナーで『むきそば』を食べたブログを見たのだが...
今はやっていないね
かき揚げ・山菜・わかめそばは食指が動かなかった。
後で考えると、路麺系と言えないこともないから食べておくべきだったかも
では、お土産で買って帰ろう。結構、いろいろな業者の製品があるんだね。
自宅にてレトルトの『むきそば』\420をいただく。
『むきそば』とは、そばの実をむいて茹でたものにだし汁をかけて食べる 酒田の郷土料理。
冷したりせず、そのまま食器に移していただく。刻み海苔は自宅にあるものを乗せた。
冷たい醤油仕立てのつゆ。やさしい味わい。酒を飲んだ後に食べるのもいいかも。
【関連ブログ:むきそば】
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2013年6月30日: 伊豆菊@酒田で『むきそば』他
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2012年6月18日: おば古@銀座一丁目で『ランチセット(むきそば他)』
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2013年2月15日: 藪重本店@梅島のサービス品で『むきそば』
※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。
土岐正富のむきそば レトルト 155g
●秘密のケンミンSHOW TBS 知っとこ! にも登場! 酒田伝統の味! お茶漬け感覚で、ずずっと旨い「むきそば」乾燥むきそば 500g
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