結構 評判がいいし、私もそれなりに認めている路麺店なんだけどね。 ハズレを引いた
【そば処 大吉田】 港区西新橋1-9-8
紹介ページ
虎ノ門の西新橋側、飲食店の激戦地に2011年9月に開店し、評判も上々の路麺店。
解体業者・大吉田(株)が同社内に立ち上げた蕎麦事業部の経営らしい(
情報源)。
「
おいしい蕎麦の店(首都圏版)新版 」で紹介されている。
9月16日放送の「出没! アド街ック天国」の「西新橋」の回では、
13位の「行列の麺処」 の1軒として登場していたね。
券売機で食券を買うが、あとは牛丼屋のような造りの席に座ってフルサービス。
毎月19日は「大吉田の日」なんだそうで、海老天が1本無料サービス。
『秋風そば』
に魅かれたのだが、券売機のランプは
食べ歩いている「店名を冠した立ち食いそば屋のそば」がある。
『大吉田そば』は食べたことがあり、その後、『超大吉田そば』が登場しているのは知っていたが未食だった。高いけど、やるか
実は、ランプに
が点いていて2回ほど断念したことがあるのだが今日は
食券を渡してカウンター席に着席。トッピング表があるが、単品で\400なんだね
注文の『超大吉田そば』\750。
私の注文で『超大吉田そば』のオーダーはストップして店員が券売機の表示を
に変えていく。
最後の1枚の揚げ置きだったようだ。逆に、同時に『秋風そば』が揚がってONになった
見た目、嬉し~い
表面には、たぶん、アキアミで中に海老もある。外は玉葱主体だけど。
私の美的基準では、なんとなく美的センスを感じるそばだ
『大吉田そば』も大きめだったけど、バカデカイ
食べ甲斐がありそう
が、食べ始めてみると...
丼に口をつけて、つゆを飲むことを一度もしてないうちに分厚い衣に吸収されていく。
氷山というほどではないが、見えない部分の土台の衣が厚い。
最後の揚げ置きだから、衣の薄い部分もカリッとしていない。
バカでかくて衣の厚い お好み焼き風かき揚げってきついね
食べ進めるうちに、どんどん劣化していって私の口に合わなかった(個人の感想です)。
そばと具は ほとんど食べつくしたけど、つゆを吸った衣を『もんじゃ』状態にしてギブアップ。
久しぶりにたくさん残した。 ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
2回目:
2014年2月19日 『天ぷらそば』
1回目:
2013年6月13日 『大吉田そば』
※ 港区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
※ 「店名を冠した立ち食いそば屋のそば」のまとめページはこちら。
※ なんとなく絵心を感じたり、美的センス(LM2基準)を感じるそばの一覧ページはこちら。
にほんブログ村 ←