毎度の【一由そば】さんへ
【一由そば】 荒川区西日暮里2-26-8
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前回同様、手抜きで1年前の紹介文を再掲:
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もともとは【六文そば 日暮里3号店】で2008年8月末から独立、【一由そば(いちよしそば)】の店名で営業している。
偉い!と思えるのが、お客様視点
客の意見・要望を投稿できるボックスがあり、回答も掲示しているし、
客の要望で「いか納豆天」なども作っちゃっている。
以下、すばらしい点を挙げてみると...
・年中無休、24時間 心を込めて営業中
・かけそば、うどんが220円(
2016年10月から値上げしたけど安い!) ※ 興和物産の麺使用
天ぷらをつけても総じて安くてありがたい。
・天ぷら20種くらいと豊富。季節ごとの天ぷらあり。
紅生姜天などの変わり種あり。オリジナルのゲソ寿司・ゲソ稲荷も大好評。
いくつかの天ぷらとそば・うどんで「半分」あり、値段も半分。
・JKが「女子高生」「常識的に考えて」なら、
JGはこの店名物の「ジャンボゲソ天」
・ねぎフリー
・健康志向!? カロリー表示。
あらかわ満点メニューに参加。
・2017年8月には開店9周年記念で2日間 ”そば・うどん無料サービス”実施
(過去には最長7日間も
)
ここの売りはたくさんの種類の天ぷら。中でもゲソ天、JGが人気。
名著
『
ちょっとそばでも』や
『
立ち食いそば図鑑 東京編 』や
『
立ち食いそば名店100』や
『
立ち食いそば手帳 名店120 首都圏編』や
『
私の好きな年齢・男女別 東京立ち食いそば』や
『
極上「東京立ち食いそば」』や
『
極上「東京立ち食いそば」 2017年 06月号』や
『
おとなの週末 2017年01月号』で紹介されているほか、週刊SPAの”
死ぬまでに一度は食べておきたい「立ち食いそば」BEST5”にも選ばれているほか、3月に発売された
「
立ち食いそば名店100 首都圏編 最新版」で
「殿堂入りの立ち食いそば」10店舗の1位に認定されている。
2014年の6月には駒込店を若手の店主に【一〇そば】として譲渡・独立させている。
いろいろな事情があって、2017年1月の途中から店長交代(【一〇そば】店主が兼務)、twitterも店主から「専務で一番弟子」に変わっている。
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「お客様リクエスト品」「季節の天ぷら」が楽しみで前回は『きしめん』だったのだが、今回は『中華麺』とのこと。
『中華麺 in そばつゆ』の名称で販売している。
和風ダシに中華麺は関西ではお馴染みの食べ方。『黄そば(きぃそば)』と呼んでいる。
一般的には『和風中華』かな? 『ラーそば』とか『ラそば』とか呼ぶ店もあるだろうけど。
入店して口頭注文。
いただいたのは「たぬき」を通常より少なめにした『ちょいたぬ』\30を加えた『中華麺 in そばつゆ w/ ちょいたぬ』\270。
「ちょい」とは言っても天かすは結構なボリューム。
『中華麺』は冷凍麺を使っているんだね。湯通しに時間がかかる。麺自体は生麺に近い状態で、つるっとして旨い。『きしめん』が この店の辛汁とはそんなにもマッチしていない気もしたんだけど、『中華麺』はわりとあう気もする。もっとも、茹で麺状態のほうがここの辛汁にあう気もするが、これはやってみないとわからない。
『うどん』(半分)と『そば』(半分)も加えてひとつの丼に入れて提供してもらい、当店で『うそ中』が食べられるチャンスだったのだが、お腹が空いていなかったので やめておいた(関連ブログ:
長命うどん@名古屋の『うそ中』)。
この店の天かすは、文字通りいろいろな天ぷらのカスなので、ゲソの欠片もあると嬉しい~
ごちそうさまでした~
※ 【一由そば】さんへの訪問履歴はこちら。
※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
※ 当ブログに登場した『和風中華』のまとめページは
こちら。