「年越しそば」ならぬ「
年 元号越しそば」か...
うん、アイデア自体はいいと思うんだけどね...
語呂がそんなによくも感じないから、ブレイクしないで終わりそうだね。
NHKが30日に『ゆく時代くる時代~平成最後の日スペシャル~「ついに“時代越し”!」 』という番組をやるようだけど、
「時代越しそば」 のほうが受けたような気もする。
あるいは、
「時代明けうどん」も含めるとか... もう、遅いか
やってきたのは田町駅東口にある直営店の【箱根そば】さん
【名代 箱根そば 田町芝浦店】 港区芝浦3-7-16 中村八光マンション1F
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ずっと前に【本陣】店で書いた紹介文を再掲(データを更新してなくてスミマセン):
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【箱根そば】。愛称は「箱そば」。ブランドは新宿駅にある旗艦店で1店舗のみの【箱根そば 本陣】を除いて【名代 箱根そば】、【生そば 箱根】があったのだが、いつの間にか【名代 箱根そば】のブランドに統一されたようだ。もうひとつ、【天そや】というブランドも立ち上げてたけど、そちらはすべて廃止している。
3つの会社(【
小田急レストランシステム】(2015年3月末現在45店舗)、FCの【
ジローレストランシステム】(同6店舗)、FCで
神奈川中央交通グループの商業店舗運営会社である【神奈中システムプラン】(同1店舗))が展開(計52店舗)していている。【箱根そば本陣】は【小田急レストランシステム】の運営の旗艦店。
2014年2月日放送のTBS系「がっちりマンデー!!」の”東京そばウォーズ”という企画によると【箱根そば本陣】は日本一の集客をしている駅中店舗で、1日2600人のお客さんが利用しているそうだ。その分スピードが要求されるため、どんぶりはメニューから外されてオプションはおにぎりか稲荷のみ。徹底した分業体制で対応している、とのこと。
その他、2015年6月26日付けの東京新聞の”【比べてみま選科】立ち食いそば”という記事に【富士そば】【ゆで太郎】【箱根そば】の3チェーン店が載っていて、【箱根そば】に関しては
”◆顧客の声でつゆを改良
名代箱根そば 1965年に新宿駅地下に1号店をオープン、今年創業50年を迎える。創業以来、顧客の声を取り入れながら定期的に味付けを改良しているというつゆは、ほのかな甘みを感じる優しい味。そば粉が3割、小麦粉7割のオリジナル生麺を店でゆでて提供している。タマネギの甘みと、甘めのつゆが好相性な「かき揚げ天そば」(390円)のほか、冷たい「揚げ茄子(なす)の煮びたし鶏そぼろ」も人気。470円。
◇小田急線沿線を中心に52店舗。小田急レストランシステム”
となっている。
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無料クーポン券は5/7から配布。う~ん、私には縁がなさそうだな。
券売機で食券を買う。
目当ての『元号越し記念メニュー』は
月末恒例の『箱そばスペシャル』だ。
”全部系” のそばだね。今回はお値段もお得。
食べ歩いている
”店名を関した立ち食いそば屋のそば”と言えなくもないが、『箱そば』という省略名称だし、今回は『元号越し記念メニュー』にスポットを当てているため、リストには載せない。意外にも私が『箱そばスペシャル』をいただくのは初めて
”全部系”は、つゆが足りなくなる上に濁るから そんなに好きなわけでもない。ブログ的には絵になるけど別皿提供のほうが本来はうれしいかもw カレーコロッケは好きだよ。
ごちそうさまでした~
※ 鉄道系(私鉄)の路麺店訪問履歴のまとめページは
こちら。
※ 港区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
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※ 2023年2月28日閉店