2012年11月にオープンした池袋駅構内地下通路の「
IKE麺KITCHEN」。
出来てから、もう、ずいぶんと経っているんだね。
容姿に自信がある私
みたいなイケメンが軽く小腹を満たすために寄るようなフードコートだが、あえて寄ることはなかった
店頭に各店舗のメニューあり。そば屋は【そばいち二八 IKE麺KITCHEN池袋店】。
ラー油を使った『肉つけそば』がイチオシ商品のほか、定番の『かき揚げそば』なんかもあるんだけど、なぜか、そんなに惹きつけられることもなかったの
【そばいち二八 IKE麺KITCHEN池袋店】 豊島区南池袋1-28-2 JR池袋駅B1F
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JR東日本グループの日本レストランエンタプライズ(NRE)の経営。【そばいち】のブランドは、エキュート赤羽店から始まって現在は9店舗。
上野駅の【蕎香】と同じように立ち食いそば屋のひとつ上を目指した感じかな?とも感じるが、商品の質の向上よりも女性客集客アップを狙った店づくりに注力しているみたい。
【そばいち】チェーン店のうち、【そばいち二八】のブランドは当店だけ。文字通り、二八そばを提供してるんだろうけど、他の店舗のそば粉の比率はわかっていない(調べていない)。
私は持っていないが
「
極上 東京立ち食いそば2018年+「駅そば」」の”途中下車しても食べたい「駅そば」 ”というコーナーで紹介されているんだね。
頭上のお品書きの左端の『冷し国産海苔そば』に魅かれて入店したのだが...
券売機の左上の所定の場所をタッチして食券を買って渡す。
席はこんなふうに
配置されているんだんね。
食券を渡してしばし待つのだが、厨房では
システム・ワン社の押し出し式製麺機を使って作業しているのが見える。右下のビニールに入っているのが国産海苔。
その『国産海苔そば』\500。温そばも可能だったので温そばで。肌寒い1日だったからね。
上にパラパラっとトッピングしている作業を見ている時は、量が少なめに感じたんだけど、画像だとそんなに少ないということもないね。それなりの風味あり。
「そば切り」の略称である「そば」が切られることがないため、押し出し式製麺という製麺方法に多少の違和感を私は持っているのだが、味はいいんだよね。素人でもできちゃうのが悔しい感じがしないでもないし。そして、押し出し式で十割そばもできちゃうし、好みの違いはあれど、二八よりも十割のほうが美味しいと感じるんだよなぁ。
ごちそうさまでした~
※ 鉄道系(JR)の駅そば店訪問履歴のまとめページは
こちら。
※ 豊島区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
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※ IKE麺KITCHENは、池袋駅の改良工事により、
2019年12月1日から2020年6月30日まで休業
→ 2020年7月1日から営業開始