立ち食いそばで「夏の風物詩」といえば...
【名代 箱根そば 新宿西口店】 新宿区西新宿1-15-10 西新宿ビル1F
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こちらは新宿駅西口の同じく路麺の【つのはず】跡地に2016年12月オープン。
【箱根そば本陣】の紹介文を引用(データを更新してなくてスミマセン):
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【箱根そば】。愛称は「箱そば」。ブランドは新宿駅にある旗艦店で1店舗のみの【箱根そば 本陣】を除いて【名代 箱根そば】、【生そば 箱根】があったのだが、いつの間にか【名代 箱根そば】のブランドに統一されたようだ。もうひとつ、【天そや】というブランドも立ち上げてたけど、そちらはすべて廃止している。
3つの会社(【
小田急レストランシステム】(2015年3月末現在45店舗)、FCの【
ジローレストランシステム】(同6店舗)、FCで
神奈川中央交通グループの商業店舗運営会社である【神奈中システムプラン】(同1店舗))が展開(計52店舗)していている。ここは【小田急レストランシステム】の運営の旗艦店。
2014年2月日放送のTBS系「がっちりマンデー!!」の”東京そばウォーズ”という企画によると【箱根そば本陣】は日本一の集客をしている駅中店舗で、1日2600人のお客さんが利用しているそうだ。その分スピードが要求されるため、どんぶりはメニューから外されてオプションはおにぎりか稲荷のみ。徹底した分業体制で対応している、とのこと。
その他、2015年6月26日付けの東京新聞の”【比べてみま選科】立ち食いそば”という記事に【富士そば】【ゆで太郎】【箱根そば】の3チェーン店が載っていて、【箱根そば】に関しては
”◆顧客の声でつゆを改良
名代箱根そば 1965年に新宿駅地下に1号店をオープン、今年創業50年を迎える。創業以来、顧客の声を取り入れながら定期的に味付けを改良しているというつゆは、ほのかな甘みを感じる優しい味。そば粉が3割、小麦粉7割のオリジナル生麺を店でゆでて提供している。タマネギの甘みと、甘めのつゆが好相性な「かき揚げ天そば」(390円)のほか、冷たい「揚げ茄子(なす)の煮びたし鶏そぼろ」も人気。470円。
◇小田急線沿線を中心に52店舗。小田急レストランシステム”
となっている。
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店頭に出てるね。直近では名著
『
ちょっとそばでも』や
『
うまい!大衆そばの本』の坂崎せんせーの記事『
夏限定の神メニュー「豆腐そば」もう食べた? 山手線一周「冷がけ麺の旅」新宿~駒込編』に登場した品を同じ店で食べるって寸法だ
8月5日から期間・数量限定販売中で
品川経済新聞にも掲載されているね。
券売機だと一番上じゃなくて右側中央ね。写真があるから迷うことはなかった。
その『豆腐一丁そば』\470。「
箱そばの日 箱根峠越えシールラリー」実施中。
まぜまぜ系じゃなく、崩して素材の味をそのまま、あるいは薬味を絡めて味わえるのが楽しくていいよね。これは私には当然のように思えるものの、上品な食べ方なほうで、記事によると「その食べ方はさまざま。」とお茶を濁しているから、まぜまぜ~派も多いのかな?
【箱根そば】さんでは、『豆腐一丁そば』にバリエーションを持たせて、過去に” 大和芋かけ(出汁入り)”とか ”大山とうふそば自然薯がけ ”とか、ブランド豆腐を使ったり、ソースに工夫を持たせたものも登場させている。そのうち、「
男前豆腐一丁そば」
とかも登場するかもしれないね
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
1回目:
2019年3月7日 『肉じゃがそば』
※ 鉄道系(私鉄)の路麺店訪問履歴のまとめページは
こちら。
※ 新宿区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。
※ 『豆腐そば』のコレクションのページは
こちら。
※ 2024年3月22日閉店