●千住河原町 千寿竹やぶ で 『もり』他
約11ヶ月ぶり、通算7度目の【千寿竹やぶ】。敷居が高いようで実際にはそうではなく、値段は高めだが食べれば納得のお値段。【千寿竹やぶ】 千住河原町7-12 ホームページ、紹介記事、グルメウォーカー、ホットペッパー私はホットペッパーにおすすめレポートを書いているのだが、もう1件のレポート(『台湾ラーメン』の味仙@名古屋)とあわせて2つしか書いてなくて放置してるのに、”カリスマ・レポーター”になっちゃったw足立区で一番 味が評価されているおそば屋さん。『そば通』、『東京五つ星の蕎麦』、『そば店100新訂』、『一個人 こだわりの本格蕎麦』、『もっとソバ屋で憩う』など、この店を取り上げる本は多数。久しぶりに、この店でのそば屋酒。そばだけでなく、一品料理もまた すばらしいから金がかかっちゃうんだよね~『きき酒セット』\1,470。大吟醸酔楽天、吟醸羅生門と日替わりの酒で田酒。後で追加で鬼ころし\630もいただいた。『鴨と千住葱の相焼き』\1,890。分厚い鴨胸肉とおいしい千住葱。そりゃ、おいしいに決まってる。『牡蠣の焼き味噌』\1,260。ジューシーな三陸産牡蠣を赤味噌で焼いたもので、牡蠣自体の味を楽しみたい人には反則技だが、こういうハーモニーを楽しむのもまたすばらしい。『そばがき』\1,260。いいそば粉を使っているから、そりゃ おいしいはずだ。〆で『もり』\945。値段を上げて量を多くしたんだね。そのほうがいいね。少ないと不満に感じるもん。それでも多くはないが、料理をいただいた後だとちょうどいいくらい。そば粉は長野県大鹿村産で、国内産&自家製粉にこだわっているとのこと。おいしかった、ごちそうさまでした~