テーマ:同居は嫌ですか?(1162)
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図書館から色々借りてきて読んでいます。
まずは少し前に話題になった取説シリーズのこの本。 末っ子の取扱説明書 コンビニでパラパラと眺めてたら読みたくなって、図書館に予約しました。 読んでみたら書かれてることの3/4?、4/5?ぐらい義母のこと?って感じでした。 夫にも見せたら、 「まんま、ババアのことだなぁ」 と大笑い。 『誰にでも甘えたがる』『メンドーはかけるもの』はそのまんまだし、『自分の意見が変わることに、なんの抵抗もない』も事実。 『ほめてくれたらガンバルヨ』もそのまんまで、『カバンはいつもパンパン』もいつも夫が言ってることだし『(恋人に)「子供を育ててるみたい」といわれた』も夫に「義母はコドモなんだから教育しないと」としょっちゅう私に言います。 『もっと親切におしえてよ~』も夫がよく言われてることだし、『どこでも眠れます』はほんと車の中だろうがテレビの音ががんがんしてようが平気で寝てる。 違うかな~と思ったのは、 携帯は新しいものが好き 焼き魚の食べ方が異常にヘタ ぐらいかな?(なんて書いたらまた怒られるかも・苦笑) 携帯は未だに電話機能とメールを読むぐらいしかできなくて、留守電マークが出てると「これなに?」って聞きにきますから。 焼き魚は、義母は無類の魚好きなのできれいに食べてますしね。 これを読んだら、義母の性格は半分以上『末っ子』という環境のせいなのかもしれないなぁって思いました。 小さい頃からこれが当たり前って思って育ったら、依存心の塊のような人になってもしょうがないか、って。 かと言って、、許せるかどうかは別ですが(苦笑) 次に読んだのはコレ。 「イヤなことがなかなか忘れられない人」のための本 色んなこと、忘れられたら楽かな~と思いまして。 (表紙の絵が怖くて、かえって忘れられないと思ったりもしましたが・苦笑) でも、私が求めてるのとは少し違ったかな。 どちらかというと、自分がしてきた嫌なことを忘れるための本でした。 私の場合、『忘れる』よりも『許す』に重点を置いた方がいいのかもしれない、と気付きました。 そして今はこの本を読んでいます。 グサリとくる一言をはね返す心の護身術 まだ途中なのでなんとも言えませんが、誰にでも心を開く必要はないんだな、と。 義母への心の扉は少し閉じておこうかと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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