カテゴリ:カテゴリ未分類
前回書いたように、ここしばらくおとなしかったババ。
朝「お~は~よ~」と言われ、私が黙ってても何も言わなかったのに、2~3日前からまた一言嫌味を言うようになってきた。 土曜の朝、夫が出かけてから起きてきたババ。 私も朝のうちに出かける用事があったので早めに朝食を済ませ、このタイミングなら会わずにすむかも~と思ってたのに。 ババ、私が台所にいるのに気づいて「お~は~よ~」と言いにきた。。 私が黙ってると「挨拶してるだけなのにねぇ」と言って茶の間に去っていきましたが。 わざわざ出てくることないのに、そんなに私に会いたいのか。 (なぜわざとかわかるかと言うと、既にご飯を持って行ってるのに、 別の小皿を出してそこにご飯を少しよそって行ったから お代わりじゃなくあえて別のお皿なので、私がいるときによそいたかったらしい) 夕方、夕飯の支度に降りると暖かかったせいか、珍しく襖が開いてて。 いつも通り私が襖を閉め始めると、視界の隅っこで私を凝視するババ。 またアピールかよ。。 寒くなってきて、台所には暖房器具がないことも分かってて、襖を閉めたのはババだよね? 私が仕事から帰ってきて、座る間もなくお茶を飲む間もなく、夕飯の支度をしてる隣で、 ぬくぬくと暖房をつけて、菓子パンを食べながらコーヒーを飲んでたのはババだよね? それが、今日は暖かいから~って気まぐれに襖を開けてきて、閉める私を凝視されても困るんですけど。 そのまま何も言われなかったので、普段通りに終わりましたが。 日曜の朝も同じ感じ。 朝食の支度を始めると、既に食べ終わったババが台所に立つ私の後ろで私を凝視。 たぶん流しが開くのを待ってるんでしょうが。。 背後に立たれても気持ち悪いので、仕方なく流しを開けると「お~は~よ~」と。 ちょうど手が空いたので、速攻逃げましたが(苦笑) その後、夫と茶の間で食べ始めると。 目の前のババ、まー喋る喋る。 朝から勘弁して欲しい。。 で、食べ終わった私たちが片付けに立つと、これまた速攻で茶の間の電気を消し、私の定位置の後ろの障子を開け始め。 障子は私がいつも閉めるから(道路に少し面してるので、開いてると落ち着かない) 電気は障子を閉めると暗いから(私が閉めると「暗い暗い」とうるさい) はぁ、これもババのアピールです。 みるくさんがいつも障子を閉めるから閉めておいてあげたのよ、って感じなんだろうな。 もう放っておいてくれ。。 そして今朝。 お弁当を作ってると、また「お~は~よ~」と出てきたババ。 黙ってると、冷蔵庫から何かを取り出し、私をじーっと見て茶の間へ。 いつもならシャワーを浴びに行くのに、今朝は浴びずにご飯を食べるんだ。 まぁ、、この土日は一歩も外に出てないからいいのか。 ということは流しに入ってくるなぁ、早く仕上げなきゃと焦ってると。 茶の間から出てきたババはそのまま台所から出て行きました。 この動き、ババの行動パターンにはあまりないので疑問に思い。 何を出したのか確認すると、、昨日の夕食の残りの酢の物でした。 この酢の物、ちょっとお砂糖を入れすぎたみたいで甘すぎたんですよね。 で、いつもなら各自のお皿に分けて盛るんですが、ババはあまり酢の物を食べないし、 私もあまり好きじゃないので大皿取り分けで出したんですが。 甘すぎたのが、ババのお好みだったようです。 量も、昨夜見たときよりだいぶ減ってたので、お茶請けに食べてたんでしょう。 でもって。 このタイミングで出したのは、後から来る夫に食べられたくない、ということ。 夫が来て冷蔵庫を開けたとき、そこにあったら夫が食べてしまう。 でも先に出して、自分の座るところに置いておけば、夫は食べない。 だから、それだけは先に出しておいた。 ほんと、卑しいなぁ。。 そもそも、それは誰が作ったかわかってる? 残ったからって、ババに権利があるわけじゃないんだよ?? こういうところがほんとにイヤ。 案の定、その酢の物はババが完食してました。 次からは、やっぱり個別に盛ることにしよう。 そして、最近私が思ってること。 もっと、ババを気にせず暮らせるようになりたい。 もっともっと、ババを無視できるようになりたい。 なんだかんだ言って、こうやってチェックしてること自体、ババを気にしてるわけで。 まぁ前よりは、気にならなくなりましたが。 (寄ってきた時も、前はイライラしてただけだったけど、 今はイライラしつつ、そんなに私に構って欲しいんだ~と思えるようになった) もっともっと、気にならなくなりたい。 あら、そこにいたのね~と気づくぐらいになりたい。 目指せ、ババを感じない暮らし! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|