armadillo lives with mental disorder

2008/02/03(日)12:10

友達の事故

対人的な不安と緊張と恐怖(12)

昨夜は、友だちと21:00に会う約束をしていた。 それが、19:20頃電話が入り、それに出られなくて留守電を聞いてみると、 『事故をしたから、今日はキャンセルさせて、ごめんね』とあった。 事故 電話をしてくるくらいだから、本人は、まぁ、無事なんだろう。 でも、怪我とか、してないだろうか。 物損程度ならいいのだけれど、、、 折り返し電話をしたが、話中、、、保険屋さんとの交渉などだろう、と思い、電話を切った。 『大丈夫?怪我とかしてないよね?』と、メールだけ送った。 そのあと、A氏の件で、年上の友だち(事故した友達の前の義理のお姉さん)に電話してみると、 なんだか、気分悪そうに、『ショック受けてたよ』と言われた。対人事故だったらしい。 そのとき、あぁ、事故の現場に行ってあげれば良かった、、、一人で心細かっただろうに、 と、思った。 でも、事故、と、聞いたときには思わなかった。 その程度の関係なんだろう、と思い至った。 事故をおこした彼女は、わたしが入院した4回計8ヶ月間のうちで、 1回しかお見舞いに来てくれていない。 しかも、他の友だちと遊びに行くついでに寄った、5分くらいだけ。 それを、わたしは、かなり根にもっている、、、 もちろん義務ではないのだけれど、冷たく感じていた。 そういう背景があったのだろう、、、今回の事故の傍観は。 それを、彼女の前の義理のお姉さんは、わたしが冷たいと感じたみたいだった。 慕っていたので、ショックだった。 事故をした友達には、明日くらいに、メールでもしようと思っている。 たぶん、返事は返ってこないだろうと思うけれど。 自分に、そんな側面(友だちを冷たく見ている)があるなんて、思いもよらなかった。 今も、わたしがツライときに来てくれなかったのだから、しょうがなかったんじゃないか、 と、思っている。 新たな発見だ。 人間関係の距離としては、それでも、いいのかもしれない。 Blogならclick!

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