2008/04/11(金)13:12
友達と再会
昨日は、久米島のおかあさん、と呼んでいる友達が本島に来ていて、
わたしの家の近くまで行く用事があるから、少し顔を見に行くよ、と言われていたので、
3度寝ができず、待機していた。
13:00頃電話があって、もうすぐ終わるからということで、
カウンセリングのクリニックに連れて行ってあげようか、と言われ、
クルマの中で、少しでも話ができるので、お願いした。
15:50頃をめどに来てくれるという。
なんだかんだぼんやりしていて、シャワーから上がったのが、14:30頃。
あと1時間あまりもある。
ふと、思いついて、今日、那覇に出るし、
トンでも氏と顔合わせだけでもできないか、とうっすら思い、身支度開始。
といっても、爪と眉とメイクだけだが。
15:15に電話があり、友達が早く来てくれるという。
15:30頃到着と思い、それに間に合わせるから、と言って、慌てて、テキトウにメイク。
で、家の前に着いた友達と、数ヶ月ぶりの再会。
うれしい。
友達は、母より母らしいひと。わたしにとって。
久米島のお母さん、と呼んでいる。
その友達自身も、母ですから、と言っている【笑】
本島に住んでいたころは、毎年、母の日にフラワーアレンジメントをプレゼントしていた。
わたしの、最初の入院の時に、家を出たときから、入院まで付き合ってくれた、、、
希死念慮が果てしなく強いときに、そばにいてくれたひとだ。
一生の恩人だ。
彼女は、久米島の海洋深層水関連の事業を立ち上げると、1年間準備していた。
いよいよ、事業立ち上げということで、いろいろな手続きのために、那覇に来ていた。
この日も、あちこちのお役所を回って、とりあえず、ひと段落ということで、
時間が少し出来たから、と、家に来てくれたのだった。
クルマにのせてもらって、雑談、和む。
会社の名前も、ステキだった。
旦那様がつけたという・・・彼女は『名前負けする』と及び腰だったけれど、、、きっと大丈夫。
書類も、さすがにしっかり揃っていて、1年かけただけのことはある、
しかも旦那さまが言いだしっぺ、研究者だから、そつがない。
しかも、株式会社。
というような、話を聞きながら、どこかで、少しでもお茶をしよう、と、新都心のモスへ。
アイスティーの大、を2人で飲みながら、、、とりとめのない会話。
それでも、楽しい。
満たされる。
幸せな気分。
理解してくれる優しい友人との時間は。
毎週2回くらい、長電話をしてるのだが(・ ・;)やはり、会うと違う(*^-^*)。
そして、アイスティーを飲もうとかがんだときに、見えた時計の針。
16:17!
カウンセリングは、16:20から!
遅れないでね、って先生に言われていたのに!
ブログ、プリントアウトできなかったから、PC持ってきていて、
電源入れて、立ち上がるまでに数分かかるのに。
慌てて、店を出て、クルマの中から、クリニックに遅れると電話しながら、道をナビ。
5分遅れで到着。
友達に、ありがとう、と言って、次の再会の約束もできずに、クルマを下りて、さよならした。
なかなか、会える距離感じゃない、物理的にも心理的にも。
可愛がってくれているが、いちばんじゃない。
彼女には、同年代の大事な友人がいる、、、わたしは、ハラハラさせてる、子どものようなもの。
でも、彼女のような友人をもてたことは、幸せなことだ。
人生のラッキー、財産。
大事に、大事にしよう。。。一生。
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