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~しくじりゾンビ・サバイバー~
『しくじった為にゾンビに殺されて しまったサバイバーの記録』 作品:バタリアンリターンズ 名前:リバーマン 性別:男 職業:ホームレス 結末:死亡 解説:今回、ご紹介するのは 善意が仇となってしまった リバーマンさんです。 あらすじ:リバーマンは 地下水道の中で 勝手に家を作って 生活をしていた。 ある日、 カートとジュリーが 言い争った後に ジュリーが川に 飛び降りる所を リバーマンは目撃してしまう。 カートは川で 必死でジュリーを 探していた。 そんなカートに リバーマンは 話かけた。 二人は何か訳ありのような 感じだった。 その後にジュリーを発見した。 しかし、 カートとジュリーを追っていた DQNグループがやってくる。 リバーマンは カートとジュリーを 助ける為、 地下水道の中にある リバーマンの家に 連れていった。 しかしDQNグループに リバーマンの家が 発見されてしまう。 リバーマンとカートは シュリーを守ろうとするが DQNグループに 2人は取り押さられてしまう。 その後、 妖艶な姿になったジュリーが 部屋から出てきた。 その姿に興奮した DQNグループの リーダーの男は ジュリー襲おうと 部屋の中に連れ込んだ。 しかし、ゾンビとして 覚醒してしまった ジュリーは リーダー格の男を 喰い殺してしまった。 ジュリーは部屋から 出てくると DQNグループのメンバーを 次々、襲って殺してしまった。 その後、 カートの呼びかけで ジュリーは理性を取り戻す。 ジュリーに殺された DQNグループは ゾンビとして甦って カート達に迫っていた。 ジュリーを逃がすために カートは自ら囮になる事にした。 リバーマンはジュリーを 連れて地下水道の外に 連れて行こうとするが 再び、 理性を失ったジュリーに リバーマンは 喰い殺してしまった。 その後、 軍の捕獲部隊がやってきて ジュリーを含め、 ゾンビ達は研究施設に 送られた。 リバーマンは研究施設で 生物兵器に 改造されてしまった。 しかしリバーマンには カートとジュリーの 記憶が若干だが残っていた。 カートとジュリーを 研究施設から 脱出させる為に リバーマンは身を犠牲にして 手助けをした。 感想:ホラー映画では いい人でも、 残念ながら殺されてしまう。 バタリアンシリーズの 登場人物で 一番、良い人がリバーマンかも しれない。 しかし、 残念ながら 善意が仇となってしまった。 善意と言えば 東京オリンピックの ボランティアがブラック過ぎると 話題が出ているようだ。 国や大企業に騙されて 善意の気持ちを 利用されないように 気を付けたいと思った。 雑記:今日は鉈を買ってきた。 今回はゾンビ対策用に 買ったわけじゃなくて 草刈り用に小型の鉈を 買ってきた。 田舎に住んでいると 草刈りを定期的にしないと 大変な事になってしまう。 ナイロンカッターの草刈機は 安全性は高いけど 太い茎は切れないのが 弱点だ。 定期的にある地元の 草刈り作業でも ペットボトルのお茶と 少しだけど 日当が出るのに。 東京オリンピックの ボランティアは 大義のもとに 無報酬の上、 自己負担と自己責任を 強要されるわけだ。 オリンピックで、 かき集めた膨大な金は オリンピック関係者や 大企業に 独占されてしまうのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月29日 21時45分50秒
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