テーマ:愛犬のいる生活(75318)
カテゴリ:犬
ここの所以前にも増して症状が酷くなってきました。 立っていられずすぐ座ってしまう、腫瘍が気になり手で引っ掻いて大出血、何もしてなくても歯が当たり大出血。 今日は夜全くご飯を食べられず口からは血がボタボタと出てしまっています。 昨晩は夜間救急に行き弄らない様にとカーラーをつけて頂きましたが、そこで先生にどこまで頑張るか、と言われました。 このままご飯が食べられず点滴で水分栄養を入れるばかりだと正直に言うと管に繋がれた人間と全く変わらず延命治療にしかなっていない気がするんです。 それを考えると母と全く同じだな、と。 母を見捨てる事は最期まで出来ませんでした。 希望も少しあったからかも知れません。 15%という低い確率ですが、何とか生きてくれればと願っていました。 呆気なく最期を迎えてしまいましたが…。 鈴の場合は治療法が最早無く、助かる見込みも全く無いのだとしたらこれ以上苦しむよりは安楽死をという考えも頭に浮かび始めています。 選択は人それぞれだと思います。 14年間ずっと一緒に苦楽を共にして来たので最期まで出来たら一緒に居たい。 でも、苦しむだけなら…。どうしても決めきれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月20日 23時48分25秒
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