氷川女体神社に参拝してきました。
さいたま市緑区にある氷川女体神社に参拝しました。主祭神は『奇稲田姫命』で、須佐之男命の妻。大宮(さいたま市大宮区)の氷川神社(主祭神:須佐之男命)を「男体社」とし、それに対し当社は「女体社」にあたります。こうした由緒ある氷川女体神社で、目に留まるのが『巫女人形』です。この巫女人形を毎日自宅で祈願すれば、その願いを人形が神様に届けれくれるといいます。願い事は一体につき「ひとつ」と決められていて、願いが叶ったら着物を着せて神社に奉納するのが決まりです。やはり願い事には縁結びが多いらしく、何と一万体以上が奉納されているという。隣接する用水路にカモがいました。氷川女体神社で=斉藤みちる氷川女体神社本殿鳥居と階段 わりと急な階段でした。神話的な存在であるノーウィッチのジュリアンは、現代フェミニズム運動が起こるはるか以前に、スピリチュアルな鋭い洞察力と非凡な明察をもって、こう記しています。「我らが救世主は我らが真の母である。母のなかで我らは永遠に生まれ、母から離れては存在しえない」救世主は唯一絶対的に男性であるという考えに大胆にも抗して、ノーウィッチのジュリアンは、聖なる女性神への回帰の道を説き、女性たちを家父長主義的な宗教の束縛から解き放つ助けとなったのです。今日のコーデ→占いの個人セッション受付中です←