テーマ:映画レビュー(889)
カテゴリ:… か行
2018年11月22日 鑑賞(なんばパークスシネマ) 12:00~14:10 パークスシネマの9番スクリーンで「人魚の眠る家」を鑑賞し、 2番スクリーンに移動して 14:20~のこの映画を鑑賞という慌ただしさ・・・ 人魚の余韻がどうなるかなっていう心配があったんだけど、幸か不幸かズシンとくる余韻がなかったんで(決して映画がつまらなかったとかいうわけでなはい) 普通に母僕の世界に入っていくことができました。 小さい頃、母親に虐待されていた少年が、大人になって母の愛を取り戻すという物語。 最後は愛を取り戻すことはわかってても 小さい子供が虐待されるシーンとか…観るの辛いんちゃうん そんな気ぃしかしませんでしたが、そうでもなかった もちろん辛いシーンもあったけど、どっちかというとほっこりするシーンの方が多いかも… 母っていう存在… だけど、あんな目に遭ってもなと母のことが大好きというのが解せない 自分自身が母との関係が希薄だからそう思うのか これ実話なんだよね・・・ ちゃんと就職して1人で生きていく術を身に付け、友達もできた。 それでも母の愛は必要なのかな そんな疑問を抱きました。 あれ?私がおかしいの???www それでも母という気持ちを理解できれば、もっともっと違う目で観ることができるのかな 重く暗くなりがちなテーマなのに、 ほっこりとした気持ちになるようにまとめたのはステキ そして太賀 さすがでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.09 00:39:54
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