テーマ:映画レビュー(889)
カテゴリ:… ま行
2021年10月5日 鑑賞(大阪ステーションシネマ) 予想以上に見応えのある映画でした。 2011年の震災直後から始まって、 2020年、そしてその間の年を行ったり来たり… 過去のシーンのすべてが伏線で、2020年のシーンで回収していく。 そんな感じで目が離せなかった… これだけ豪華な役者を使うのも、登場シーンが少なくても主要キャストなんだよね。 井之脇海なんて本当に少ないし台詞もほとんどないのに印象に残ったし…。 震災で負った傷を抱えてる人たち 震災によって何もかも変わってしまった生活 生活保護を受けたくても受けられない人もいれば、不正受給している人もいる 凄く考えさせられる内容でした。 何よりも清原果耶という女優の凄さよ もっと書きたいこといっぱいあるんだけどネタバレになってしまうから 既に買ってある原作を読むのが楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.10 23:54:31
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