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カテゴリ:競馬全般
これからは昨日の桜花賞観戦記録です。
「競馬」と「ほしのあき(?)」に興味がない人は飛ばしてください。長文ですので。 午前10時半頃阪神競馬場に到着。とりあえず、記念入場券を購入。桜花賞というだけあって女性の来客者に対してはいろいろとお得なことがあるらしいが、全く関係ないので入場したところでレーシングプログラムと騎手名鑑をもらってパドックへ。 パドックへ行くと3歳の未勝利戦の出走メンバーが回っていた。正直全頭詳細知らず。とりあえず購入して当然の如くはずす。というようなこと次のレースも繰り返す。そして、スカイパークステージへ移動。 スカイパークステージではグラドルのほしのあきをゲストに呼んでレース展望をしていた。ほしのあきの登場シーンから見ていたが、隣の人の会話を聞いていると胸がかなり揺れていたらしい。自分の目では確認できなかったのだが。あんたは神の目でも持っているのか。と思っていたら、おもむろに周囲で携帯電話やデジカメを取り出してほしのあきを撮りだす。司会の人が前もって撮影禁止と伝えていたはずだが彼らの耳には聞こえていなかったらしい。結構、すごい望遠レンズを装着して撮影している人もいて、本命は馬かほしのあきかわからない状況。でも、たぶん後者やろうな。 そして、午後のレース再開。5Rから7Rまで全くかすらず。そろそろ当てないとやばいなあと焦りだす。 やっと8Rで的中。といってもド本命の単勝。当ていったのがバレバレ。 9R、思ったほど人気していない武豊J騎乗の馬に狙い撃ち。当然はずす(笑)。 10R、アドマイヤキッスを撮影するためド本命の単勝だけを購入してパドックへ。途中、部長から電話があったことに気付き電話する。阪神競馬場は来るかどうか迷っていたのだとか。一瞬来るのかと焦ったが、来ないらしいので安心する。2人揃ったらロクなことがないので(笑)。 パドックにてアドマイヤキッスを撮る。すると、桜色のスーツを着た人が出てきてパドックがざわつく。何だ、と思ってみたら関口会長だった。フサイチパンドラが桜花賞に出走するので来ているみたい。生で見るのは初めてだったので少し感動する。さすがに貫禄あるなあ。写真収めたかったが距離があり、収められず。 やっと、桜花賞の馬券考察。3頭まで前日に絞り込んでおり、パドックを見ても評価が変わらなかったが、問題は買い方。3連単のボックスを購入しようと思ったが、まさか当たるわけないよなあと思い、アドマイヤキッスの単勝と3頭のボックスの馬単を表裏で購入。スタンドへ。 アドマイヤキッスはかなりいい位置につけ、途中から進出を開始、前走と同じような勝ちパターンにはまったと思ったが、キストゥヘヴンの強襲に屈す。後ろから差されるとは思わなかった。コイウタが内で粘っているときは一瞬万馬券が浮かんでコイウタを応援していたが、そうなるとPOG的に洒落にならないので最後の100mでアドマイヤキッスを必死で応援する。馬単40倍ゲット!しかし、結果的に3連単買っていたら200倍馬券をゲットしていたはずであるので、すぐにかなりへこむ。 桜花賞の表彰式が終わったら急いでパドックへ向かう。ほしのあきがゲスト出演するレース回顧を見るためである(笑)。しかし、猛者が結構いて前の方はすでに満員中段付近で30分くらい待つことに。周囲を見ると各自デジカメ・望遠スコープの準備を念入りにしていて、正直苦笑してしまう。 音楽がなりレース回顧スタート。事前に司会の人が撮影禁止をお願いしても、大半の人間がカメラをかまえる。女性競馬記者のみ登場。ほとんどの人間がカメラを下ろす(笑)。少しして桜花賞優勝ジョッキーであるアンカツ登場。プライベート着のアンカツが見れたので個人的にはシャッターチャンスだろうと思ったが、カメラ小僧の反応薄し。なぜ。 そして、いよいよ「ほしのあき」登場。パドックが活気づき、少々異様なムードになる。ほしのあきは馬券を取れなかった模様。予想の時は本命と押さえだったので取れてたと思っていたのだが、どうやら馬券を購入するときに頭から抜け落ちていたらしい。段々熱気ムンムンになってきてしんどくなってきたので、話題が競馬以外のことになったことを機に抜け出す。 仁川駅に向かう地下道の途中で退場規制の案内が流れる。こんなこと初めて。エスカレーターが危ないらしい。地下道が出来て便利になったと思ったが、意外なところで落とし穴があるものだ。 家に帰宅。正直かなり疲れる。宝塚記念までもう行かなくていいな。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.11 01:03:00
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