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カテゴリ:競馬全般
天皇賞(春)といえば京都競馬場まで見に行った1997年が最も印象的で、マヤノトップガンが直線で一気に抜き去っていった姿は今でもこの目に焼きついて離れません。馬券的にはサクラローレルから勝っていたのですが、あのマヤノトップガンを見ただけで競馬場に来た価値はあったと思います。一応馬券も取りましたが。
回想はここまでにして予想です。 ◎ ディープインパクト 理由を述べる必要はないかと思います。この馬に◎をつけないのはよほどのひねくれ者でしょう。 ○ ナリタセンチュリー スポーツ紙にも書かれていましたが、このレースの難しいところは2着以下を当てることだと思います。実績と調子から考えるとリンカーンなんですが、この馬G1になると信じられないくらいの惨敗を頻繁にします。デルタブルースは菊花賞以降の最近のレース内容がもう一つ。京都での変わり身を陣営は期待していますが、そんなに甘くはないでしょう。トウカイトリック、このレースも4000mじゃないので・・・。そんな風に考えていたら、この馬が浮上してきました。14ヶ月ぶりというところがかなりの減点材料ですが、まあ鉄砲駆けするみたいなので何とかならないかなあと思っています。なんせゼンノロブロイに勝っている馬なので。 ▲ マッキーマックス ここ最近2戦の内容がいいですね。ダイヤモンドSレコード勝ちと重馬場の大阪杯2着。ダイヤモンドSは軽ハンデだったのでその分の割引は必要ですが、本格化してきたことは間違いないと思います。 △ リンカーン 一応念のためということで。 皐月賞ときみたいに1番人気以外の人気馬をはずしたような予想になってしまいました。それでもオッズ的にはつかないですねえ。ディープの単勝一点買いが一番いいような気がしますが、◎からの馬連流しで勝負してみることにします。 ちなみにここ最近の天皇賞(春)で連に絡んでいる逃げ馬については今回は完全に消しです。さすがに2度やらかしているリンカーンは捕まえに行くと思いますし、陣営もロングスパートを宣言しています。それにディープはあっさりとかわしていきそうですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.30 00:16:48
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