東京サラブレッドクラブ募集馬2024感想
東京サラブレッドクラブの本年度募集が始まったので投稿。東京サラブレッドクラブは募集頭数を増やし始めた当初は順調だったけど、現4歳馬の勝ち上がり率が一気に低下して、現3歳世代も低下傾向で食指が動きにくい一方で、今年の募集ラインナップは募集価格・生産牧場・厩舎のバランスが悪く、募集価格3000万円以下の馬にしか基本出資対象にしない自分にとっては、あまり魅力的な馬がみつからず、しいて挙げるので下記の2頭になりました。・レッドクラウディアの23(牝・募集価格2000万円・栗東 橋口慎介厩舎)以前出資していたレッドクラウディアの産駒ということと、父ミスターメロディが魅力的で、短距離馬になりそうで平場のレース数が多く、長く楽しめそうな印象です。・ミッドナイトラヴの23(牝・募集価格1800万円・栗東 松永幹夫厩舎)父フィレンツェファイアが魅力的で、この馬も短距離馬になりそう。