田舎だと割り切らないと辛い町内会の行事
今年やっと町内の一連の係や役員が最後です。順番で係が回ってくるのですが、今年の役を終えると当分、何もしなくて良いことになります。去年は盆踊りにお店を出しました。ウインナーソーセージを焼いたのでした。この盆踊りに行くこと自体、係になっていなければ、まず無いです。今年はおそらく缶ビールを売ることになるのでしょう。先日、私のところより田舎に住んでいる人と話をして気づきました。そこでは、この様な盆踊りに係をやる様なことはないのですって。私は街中に住んでいるので、実は田舎に住んでいるという認識があまりないのです。でも、町内会は至って田舎的なのでした。本当に田舎に住んでいる所より、田舎の風習があるのでした。だから色々な行事があり、それに伴い係や役もあるのです。辛いです。私は町内会に消極的で仕方ないから係をやっている感じですが、周りを見ると参加しているのはいつもだいたい同じ顔触れです。町内会の行事を負担に感じる私からすると、偉いなぁって思います。自分が田舎に住んでいるので仕方ないと割り切れれば、また心境が違うのでしょうが ・・・とりあえず、今年我慢すれば、係が終わるので、もう少しの辛抱です。