2021/02/02(火)12:19
教訓を学ぶ 薪作業をして
私は心が弱いなぁ
・・・とつくづく感じました。
1月の最後の土日、薪作業しました。
私は土曜日に庭にうずたかく積まれている木の薪割りしたのです。
かなり頑張りましたよ。
ところが、全然減っていない!
減っていない事はないのでしょうが、見た目、変わりがないのです。
それで私は弱気になったのでした。
翌日の日曜日は、富士山薪ストーブクラブの薪狩りでした。
太いケヤキです。
結構大変な作業でした。
太いので玉切りしてもさらに切らないと車に載せられません。
それで木に切れ目を入れて ・・・
斧で割ったのでした。
クラブ会員のみんなは凄く、頑張ってくれたのでした。
参照) 富士山薪ストーブクラブの薪狩りの様子
一方、私は前日、さんざん薪割りしたのに山が小さくならずにじくじたる思いでいます。
その上、薪狩りでケヤキを持って帰ると、山が大きくなってしまうではないですか!
あんなに前日、肉体労働したのに、次の日には山はかえって大きくなってしまう!
それに耐えられなかったのでした。
・・・という事で私はもって帰らない事にしたのです。
本来ならば、薪にする木が欲しいために薪狩りしているのですよ。
(;≡_≡)ううう…
でも、私は心が弱いのでした。
そこで気づいたのでした、
薪狩りの前に薪割りしてはいけない!
私の場合は、自分がどういう気持ちになるか?
先を見越して行動しなければならない
・・・と教訓を学びましたよ。