安定か、成長か。準富裕層目前のサラリーマンが、条件反射で「変化」を選んだ本当のワケ
■この記事はこんな人に向けて書きました・「今のままでいいのか」と、現状維持に不安を感じている人・サイドFIREを目指しながらも、なぜか仕事に「攻め」の姿勢が出てきた人・資産が増えるにつれ、自分の「能力の限界」を突破したくなった人【1】 条件反射で口走った「異動希望」昨年の上司との面談中、自分でも驚くことが起きました。これまでの私なら、今の職場に定住し、変化を最小限に抑えて居心地の良さを守るのが「正解」でした。しかし、その場でほぼ条件反射的に「異動したい」という言葉が口をついて出たのです。あっさりと通ったその希望により、今年から私の仕事内容はガラリと変わりました。思えば、自ら変化を求めて異動届を出すなんて、以前の自分ではありえない選択です。なぜ私は、あえて居心地の良い場所を離れようと思ったのか。【2】 「サイドFIRE」と「積極性」の不思議な関係私の目標は、50歳でのサイドFIREです。目標だけを見れば「ゆるーく働いて、早期リタイア」を目指しているはずなのですが、実際の行動はその真逆、以前よりもずっと積極的になっています。今の職場で停滞し、自分の能力値が限界を迎えることへの恐怖。「このままで、本当に家族を守り抜けるのか?」という品質管理(QC)的な危機感が、私を突き動かしているのかもしれません。年齢を重ねるごとに活発になる自分に、私自身が一番驚いています。【3】 資産4,500万から「億」への展望現在、総資産は準富裕層(5,000万円)という節目が近づいてきています。ここまできたら、せっかくだったら「億」を目指したい。もちろん、1億円に到達しても「もっと、もっと」という欲が出て、ゴールはさらに遠ざかるだけかもしれません。でも、それでいいと思っています。焦らず、一歩一歩。市場に振り回されるだけでなく、自らの能力(稼ぐ力・学ぶ力)を上げ、それに応じて資産も増えていく。その相乗効果を最大化させることこそが、私にとっての「人生の品質管理」です。■最後に:昨日より一歩、前へ年収500万円のサラリーマンが、地方で静かに「億」を狙う。かつて安定だけを求めていた頃には見えなかった景色が、今の私には見えています。特別な才能がなくても、仕組みを信じ、朝5時に自分をアップデートし続ける。明日もまた、新しくなった職場で「いい疲れ」を感じながら、1分だけ自分を更新していきます。