いや、僕の食事じゃないですよ
食事の間ぐらいは孤独じゃないですよ

さてさて、AIRのオープニングときしめんを今更聴きながら更新

皆さん、
どこぞやで聞いた事があるでしょう
孤独のグルメという漫画を
いまや有名になりすぎ
コミックは文庫化、中古は無くなり、アマゾンでも売り切れ
ttp://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1-%E6%89%B6%E6%A1%91%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B9%85%E4%BD%8F-%E6%98%8C%E4%B9%8B/dp/459402856X/ref=pd_bbs_sr_1/250-4052835-7186614?ie=UTF8&s=books&qid=1187875885&sr=8-1
（たしかアマゾンのURLって楽天じゃ載せられなかったはず）
文庫は1900円の値段がついてます
これでも値段落ちてますよ？

そんな…
そんな孤独のグルメを…

我が友人は190円で手に入れてしまったのです。

借りる以外僕に選択肢はありますか？


と、いうわけで、借りて読みました。




半端じゃねぇ





ストーリーを完結に説明すると、一人身の普通のサラリーマンが、適当に入った店で、適当な注文により、Ｂ級のグルメをひたすら食べ、それに対して曖昧なコメントを入れるという感じ。


著作権とか引っかかったら不味いから適当に説明。


食う物はホントにＢ級
高級料理屋とかは決して入りません。
あったら誰でも気軽に入れるような、定食屋が中心。
最近定食屋って減りましたよねぇ…
チェーン店の影響で
何か悲しい感じがします。その点、未成年ながら飲み屋は素晴らしいのではないかと感じている昨今。
寿司屋に入ったとしても回転寿司
甘味処も大して有名ではないが、地元で愛されているような所
見覚えのある場所には、十数年も前の記憶を辿り、店を探し、なくなっていて挫折など
とにかく、一般人に無いようなことは書いてありませんが…

主人公のセリフ数が少なすぎる…
大抵がモノローグになっていて、セリフとしたセリフは、接待などの会話(大抵カット)や注文のみ
しかも考えてる事は大抵
「しかし、腹が減った」
もしくは
「うまい。決して悪くないぞ」
的な事ばかり
このおっさんは食以外何も考えてないです。漫画内では

でもね、食ってるもんは美味そうなんですよ
ホントに1000円でお釣りが来るものしか食ってないので、学生の僕でも決して近くで探して食えない事のない食べ物ばかりなのですが、
まぁ結局、Ｂ級グルメなので、案外何でもよくて
出前とかでもあの漫画を読むと美味く感じるし、普通の夕食にもコメントが付けられる様になってしまうんです。
結構楽しいですよ
頭の中で「うまい。うまいぞ。決して悪くない」と呟くのは
既に行ってる人も少なくないでしょう


共感できます。
一度読んでみる事がお勧め
1000円ぐらいなら元は取れるような漫画ですよ