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ロンドン偏食生活・偏食通信

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偏食の嬢王様

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カテゴリ:偏食の舞台
オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)@ Her majesty’s theatre




甥と姪の誕生日プレゼントとして一緒に観賞。
人気のミュージカルということもあり、
一番上のバルコニーという席にしたが、
幸い、高所恐怖症ではなかったようでホッと一息。

このミュージカルに限っては俳優が上のほうに来ることが何度かあるので
この席でも良かったかもしれない。



簡単なストーリーを説明すると、
ストーリーはクリスティーヌ(Leira Benn Harrisという女優さんの日だった)
というまだ名の知れていない女優が、オペラ座の地下に住むという謎の「怪人」
(Earl Carpenter)に歌のレッスンをつけてもらっているが、なかなか役に恵まれない。

主役のカルロッタが急病になったことで、急遽、ヒロインの役が転がり込んできて、大喝采。幼馴染であり、恋人のラウル(Michael Xavier。この俳優がカッコよかった!!)も喜ぶ。

ある日、支配人が変わり、怪人用の給与と特別席をなくしてしまう。
カルロッタが主役に戻ったこともあり、怪人、舞台に死人を吊るしたり、
シャンデリアを落としたりと怒り狂う。
クリスティーヌはオペラ座の地下に連れ去られ、追いかけてきたラウルは怪人に
殺されそうになる。
「彼の命を助けたければ、私と結婚せよ」と迫る怪人と、最初は嫌がるが、
最終的に受け入れるクリスティーヌ。

彼女の心からのキスに怪人はラウルとクリスティーヌを開放し、自らは消えた。


なぜか今回は主役のクリスティーヌではなく、
彼女の周りにいる人の気持に感情移入していた。

例えば、カルロッタ。
オペラ座のプリマドンナとして、長年君臨してきたから、実力も
多くの固定ファンもいることだろう。
ところが万年端役だと思っていた若いクリスティーナがいきなり
推薦され、脚光を浴び、自分の地位を追い落とそうとしている。
イジワルだって、なんだってしたくなって当然だ。

ダンサーたちの指導をしている、マダム・ジリー。
彼女は怪人の伝説を事実として受け止めていて、
怪人からの手紙を支配人に渡したり、ラウルを怪人の元へ
案内したりしている。
どういう気持ちで怪人と他の人々との橋渡しをしていたのだろう?

など、など。

最後のところ、クリスティーヌはどっちに転んでも美味しい。
怪人の事だって嫌じゃないみたいだし。

でも、ラウル役の俳優、超カッコよかったよ!!特に脱いだときがイイ!!
もっと裸を見せる仕事をしてもらいたいものだ?!


このミュージカルは、あの有名な作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェーバーが、
後に妻とする、サラ・ブライトマンのオマージュが作品全体に盛り込まれているという。

彼は当時無名に近かった彼女を反対を押し切って主役に抜擢している。
それだけでももう十分に「ファントム」っぽいが、ヒロイン、クリスティーヌの歌は
彼女の声域に合わせて作られているらしい。女優冥利に尽きるだけでなく、
そこまでやってもらってら、もう結婚するしかないような気がする。

曲の所々に独特の音使いや、「溜め」があり、
それがロイド・ウェーバーらしさを強めている。
この特徴は彼の才能であり、同時に、アクにもなるのかもしれない。
特に私は「Evita」をそらで歌えるぐらい聴きこんでいるので、
とりわけ似たところが聞こえるのかもしれない。







Last updated  2007/08/03 05:01:11 PM


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