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偏食の嬢王様

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カテゴリ:偏食の舞台
吉本ばななの父である評論家の吉本隆明氏と
歌にお芝居に大活躍の及川ミッチー光博♪

硬軟織り交ぜたタイトルだと思われた方も多いと思いますが、
よく本を読むミッチーベイベーはピンと来たことでしょう。


ミッチーの歌には、J-Popではあまり耳慣れない
硬い単語がさりげなく挟まれていて、驚かされることが多い。

「術」とかいて「すべ」と読ませたり、
手書きで一発正解が出せるか不安な四字熟語が熱唱されていたり。

個人的には「本能と煩悩」など韻の踏み方が耳に心地よい。
昔の人も漢詩をそうやって楽しんでいたんだろうな。

さて、今日紹介したいのはこの曲「天使の歌

これも「虎穴に入らんば虎児を得ず」という変わった言葉が
入っていて、ミッチーがデビューしたかしないかの頃から
構想を練っていたことが伺われる。

私が引っかかったのはこのフレーズ。

「もしも愛が幻想なら同じ幻想を見れりゃそれでいい」


これは吉本隆明が共同幻想論
で主張していたことをそのまま踏襲している。

吉本は本の中で「愛は(対)幻想である。国家も国民の共同幻想」
の可能性があることを論じている。

難しい?

実はこれをすっごく簡単にわかりやすく、オマケに音楽に乗せて言えば、
ミッチーの歌詞になっちゃうのよ。

ということで、ミッチーは「共同幻想論」の
少なくとも「対幻想について」は読んでるから、

ミッチーベイベーは読んでみてはいかが?




で、吉本を知っているけど、及川を知らない方はこちらのCDをどうぞ。



個人的にはこのベスト版もオススメです。









Last updated  2007/08/21 02:53:59 AM


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