☆☆倫敦+華盛頓 あれこれ見聞録☆☆

2006/04/06(木)10:32

桜祭り花火大会

■米国あれこれ体験記!(27)

週末にアリゾナからmg8812さんご夫妻が電撃的に訪ねて来てくれました。 同じアメリカ国内といっても、アリゾナとここワシントンは時差が3時間もあり、直行便でも4時間近くかかる遥か彼方。 気候も全然違って、たとえば午後11時(ワシントン時間)現在の気温は、ワシントン13度に対しアリゾナ(フェニックス)は28度もあります。 数年前に学会で一度アリゾナを訪れたことがあるのですが、かのOK牧場があったことからも想像されるように、巨大サボテンが林立した荒野で、いまにもカウボーイが駆け回り荒野の決闘が行われそうな雰囲気でした。 アメリカ横断ウルトラクイズで言えば、バラマキクイズ以外の開催は考えられないでしょう。(実際行われている) 前置きが長くなりましたが、要するにそんな遥か離れた場所からわざわざ来てくれたので、とても嬉しいです。 今回は、筆者の彼女も合流して、美男美女4人でワシントンで開催中の桜祭りイベントのひとつ、花火を見ながらポトマック河畔のウォーターフロントのレストランでディナーをいただきました。 花火はカラフルでデザインも凝っていて、その美しさは日本の花火や筆者の完璧に引き締まったボディラインにもまったく引けを取りませんでした。 どこかの国の音だけうるさい花火とは比べ物になりません。 mgさんは、日記ではご自身のことを「ガサツ」とか「オタク」とか言ってますが、実際にあった印象はとてもさわやかで笑顔の素敵な方でした。 mg夫さんもレストランですかさずmgさんの椅子を引いてあげるなど、スマートかつユーモアに溢れる方で、短い時間ながらとても楽しく過ごすことができました。 唯一の心残りは、この日はかなりの強風で、ポトマック川からの風がざわわ、ざわわ、ざわわ・・・と吹き荒れていたため、せっかく練習したイナバウアーを披露できなかったことです。

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