ミュンヘンの街を歩いて感じたこと。
先週末にドイツのミュンヘンに出張した。無理すれば、金曜日中に帰れなくもなかったかもしれないが、こちらから時間を制限して会合を打ち切ることはしたくなかったので、予め1泊の出張としたので、土曜日に、観光(街歩きかな?)をしてくることが出来た。今日は、気楽な感じで、感じたことを書き留めておこう。ミュンヘンと言えば、やはりビールとソーセージですね。ソーセージは、種類が豊富だし美味しいですね。ただ、一番美味しかったのは、地元のブルーカラーと思しきお兄さんたちが並んでいた立ち食いのスープ屋さんで飲んだスープ。「一番人気のあるスープ」をくれと注文したのだが、これまで食べたスープの中で一番美味しかったかも。やはり、本当にその街で人気の美味しい食べ物にありつこうとおもったらこういう方法が一番ですね。世界一有名なビアホールと言われる"ホフブロイハウス"は、午前中からずっと満席で、昼間から陽気に歌っているお兄さんやオジサンが。この店の周りだけは特別地区ですね。それからこの季節になると、焼き栗を売る出店がちらほら出没する。秋の風物詩であり、素朴な味わいではあるが、私が思うに、間違いなく天津甘栗の方がおいしい。あれだけ、世界中にいて中華料理を浸透させているのに、何故か天津甘栗の店は、日本以外では見たことがないのは不思議だ。観光については、何も調べず何も持たずに行ったので、ホテルのコンシュルジュに地図をもらって若干のアドバイスをもらってから出発。お勧めは、近郊にあるお城や宮殿らしいが、今回は余り時間もなく、街歩きに集中。教会や公園を見ながら散策し、マーケットを除いたりして楽しんだ。さて、いつもドイツに来ると感じるのだが、先進国でこれほど日本の影を感じない国はここだけですね。日本車も日本製の電化製品も全く見かけませんでした。あと、マクドナルドが少ない。一つだけ見つけたけどマックカフェでした。そりゃそうですね。中国に餃子の王将が乗り込むようなものですから(違うか?流行るかも?)。いや~ミュンヘンも2回目ですが、色々なことを感じ取れました。感謝感謝。 以下のマーク(「ブログ村」)は、人気投票のボタンです。 応援して下さる方がいらっしゃれば、クリックして頂けると嬉しいです。 変なことは起きませんのでご心配なく(^^)。 にほんブログ